本の表紙……これボツの予感しかしない

変わり映えしない構図…ええい!!!!漫画は中身じゃっっ!!!
…と開き直りつつ。

癖で…ドアップになっちゃったよ…。
黒い枠外は印刷されないのに。
タイトル、ずっとワンオクの「アンサイズニア」って決めてたんだけど、いかんせん…デザインセンスがないため、どの位置にどんなフォントでタイトルはめてみても糞だせえ。
た…助けて…助けてくれ…と空を見上げてます。

コメントのお返事もまだ書けてないのにこんなん言うのも申し訳ねーんですが…良いアイデアあったらくださいw

この線画色(ベジータの輪郭とかの主線の色)もレンガ色?っぽくしてみたけど汚い気がする。もう、何が正解かわからん…表紙が出来ないとモチベーションが下がってしまう。7月発行したいのにこれは無理そう(当初6月とかのたまってました)

唐突な爽やか王子w

グローブに手をかけてる感じが好き

とにかく向かい合ってる2人が描きたかったらしい

上の絵を描いたことを忘れてまた似たような構図…何がしたかったんだろうw

以下、現実逃避

久々に読み返した名作を熱く語りたい!!!!

昔少年サンデーで連載していたボクシング漫画「がんばれ元気」、私が産まれる前の作品にもかかわらず今もまったく色褪せません。(全28巻)

 

これまた父が持っていた漫画で、結婚するときに実家から貰ってきた作品です。

読むと絶対泣くのでず~っと封印してたんですが…。
柔道部物語、DB、進撃、キングダム、シティーハンター、コータロー…等読みつくした息子に「これハマるよ」と勧めたついでに自分も読み返しちゃった。
小学生の息子も一気読みしてる。今はタッチを読み始めた。名作は時代を超えるんだな~と改めて。

「がんばれ元気」が単なるスポ根と思ったら大間違い。ものすごい純愛物語でもあるんだな~。
子どもの頃はあまり意識していなかった芦川先生(元気の小学校時代の恩師)と、元気。歳の差を超えた二人の悲しく切ない愛…たまらんですね。

自分は年上の女性と少年、とかの組み合わせがものすごく苦手なんだけど、この芦川先生はまさに「大人の女性」。
若い少年を弄んだり「若い男の子ぐふふ…」という下品さが微塵もない。
この、抑えきれなくなりつつある自分の想いにブレーキをかけてる感じがなんともセクシー…。思春期の元気がよく我慢できたもんだぜ…ふう…。

そして、最終話に近づくににつれ、少年だった元気は「男」に、大人の女性だった芦川先生が泣きながら「少女」へと変貌する瞬間は見逃せない!!!!!
28冊にも及ぶ物語の中で、キスシーンがたったの一度、この場面が本当に素晴らしい。

主人公、元気の人間性も魅力的で、少年漫画の王道…とみせかけてちょっと違う。
生真面目でありながら楽観的、前向きでありながら気遣いの人、不器用でありながら臨機応変。
まさしく「血の通った、生きた主人公」だと思う。

また、爽やかなタイトルと相反して、非常にエグイ戦闘場面。
これを読むと、「絶対ボクサーになりたくない!!!!」と思わせるトラウマものの描写の数々w
人が壊れていく、人の命が消えていく、人が破れ人が勝利する、全ての表現が生々しく、残酷で切ない。

脇でこの漫画を支える数々のキャラクター達も個性的で、それぞれが自分の人生を生きている、という温かみが伝わってくる。
特に、元気の祖父母(母方)が、元気の父亡き後、元気を引き取ってからラストまで、味わう憎しみの感情、苦しみ、底なしの愛情、これらを表す時の流れは涙なくして見られない。
他人の痛みを知る、という意味でもこの漫画はぜひ現代の少年少女に読んでほしいです。