映画感想とコメントお返事

ついに観てきた「ボヘミアン・ラプソディー」と、深夜にスター・チャンネルで鑑賞した「アポカリプト」、今日は長々と感想書きます。

 

いわずとしれたQueenの映画。
一昨日友人と観てきましたー♪

平成も終わりを迎えようとしている今日…
映画館の大画面でQueenの音楽を堪能できたのは本当に幸せで贅沢なことだ。
前半30分くらいは「MJもフレディーもいない地球なんだな今」…って何故か再確認しちゃう自分がいてすごく切なかった。
名曲が多すぎてなんだかんだ全部知ってるんだよな…自分でも驚き。世代も違うし特別ファンでもないのに。
世界中の老若男女が知っててなんとなく口ずさめる曲って減ってきてるなあ…。時代背景も関係してるけど、そういうスターはもう出てこないだろう。

肝心の映画の内容は…というと、万人に好かれる感動エンターテイメントとして素晴らしい出来だったと思う。
「Queenに詳しくない、初めて知った」という一般層でも楽しめる、王道ストーリーとしてまとめてある。
だからこその大ヒットだったんだと思うしとっても見やすい、品があって映像も綺麗、なんだかとってもcute。

もっと掘り下げて、もっともっと…という濃い中身を求める人「映画評論」を得意とするコアな映画ファンには物足りなかったんじゃないかな。
実際Yahooレビューとか観ても何かが足りない…と書いている人がいてその気持ちはよくわかる。
彼らの濃い人生を、「音楽と愛情」に焦点を置き、綺麗にまとめてファンの気持ちを汚さない最大限の配慮がなされた映画、全体的にそんな印象。
映画作品としては確かに刺激はなく物足りないんだけど、それでも最高としか言いようがない、これもQueenの音楽が素晴らしいからだな…そして…俳優陣が素晴らしいんだよとにかく!!!
本当にすごい。本物のQueenみたいだった。
完全に映画の中に入り込めた。
そして眼力での演技、これは監督の演技指導があったんだと思う。
説明の少ない、絵と音でみせるシンプルな映画、これです、映画に求められるのはこれ!

っていうか監督誰だっけ…と思ったら!!!!!
私の大好きな映画「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガーじゃないか!!!
おいおい…あんた最高かよ…。

あとね、すごく不思議だったんだけど、ラスト1時間は涙が自然に流れてる状態。
大袈裟じゃなく、普通にツーって涙が頬を流れ続けた、マジで1時間は流れてたw
なんでだ?なんで泣いてるんだろう、って自問自答しつつ観てたんだけど…。
理屈じゃなくて、歌が、この美しい世界観が素晴らしい旋律が直接胸に届いてきたからなんだろうな。

最後はライブエイドでのパフォーマンス完全再現映像をじっくり堪能…。これもすごかった…徹底的になりきってる、表情や動きが演技とは思えない、憑依してるかのよう。
MJやライオネル・リッチーがやったWe are the~~~方が海外のチャリティーイベントとしては騒がれていたけど(特に日本では)当時は「ライブエイドのパクりかよ」なんて声もあったはず。
全体的に米はチャリティーも華やかに、イギリスはもっと淡々と、硬派なイメージがある。
しかし改めてライブエイドの出演者すごいな…と生唾ものでした。

ライブ中割り込む、家でフレディーの歌う姿をTV越しに眺める猫たちの映像、あそこの演出がねえ…たまらなかったです。孤独じゃないんだよ、寂しくないよってまるで自分にささやきかけてくるかのような。
この映画には愛と音楽が詰まっている。
映画にするにあたって、おそらく脚色もあるんじゃないかな、と思いもっと知りたくなったので色々検索してたら
こんな動画を発見。

ライブエイド後のフレディーも意欲的に歌い続け音楽を作り続けていたと知ってほっこりした。

MJもそうだけど、世に名を残す天才ってのはどこか可愛らしい。
メアリー(元奥さん)への要求が身勝手でワガママでかなり酷いことなのに、(嫁の立場から考えたらとんでもないよこれ)何故か許してしまえるスター性、そして子どもらしさ。
永遠に少年の心を持った天才。

「音楽の娼婦」と自称したフレディー、「リズムの奴隷」と自称したMJ…天国で今も歌い踊っているのかな。世界の平和を祈りながら。

続いてはこちら


-2006
監督 メル・ギブソン
R15指定

あらすじと解説
誇り高き狩猟民族の血を受け継ぐジャガー・パウ(ルディ・ヤングブラッド)は、妻や仲間とともに平和な暮らしを送っていた。ところが、ある日、マヤ帝国の傭兵による襲撃を受け、仲間とともに都会に連れ去られてしまう。そこで彼らを待ち受けていたのは、干ばつを鎮めるためにいけにえを捧げる儀式だった。
マヤ文明後期の中央アメリカのジャングルを舞台に、妻子や仲間とともに平和に暮らしていた青年の過酷な運命を描くアドベンチャー・スリラー。
時代は16世紀初頭。舞台はユカタン半島。使われる言語はマヤ語。背景として描かれるのは帝国の自壊。スター俳優は皆無。

これは結構グロい。
でもなんつーか健康的?な?壮快?なグロさとでもいうのか…。
あらまー!!!!って声が出るようなグロさ。
まあ中世ってのはこんなもんで、人の首刎ねとけば色々うまくいく、なんて考えがまかりとおってたわけで。

でもおもしろかったなあ。調べたら2もやったみたい。
今日は遅いしちょっとだけ観て寝ようか、なんて夫と一緒に眠気をこすりつつ観始めたら止まらなかったw
彼らの暮らしをほのぼのと描いた前半、そして一気に不穏な空気が流れ血みどろの攻防?が繰り広げられる中盤~ラスト。
特にラストはあのワンシーンがとっても皮肉で良い。T3のようなラスト。
ちなみに駄作と言われていたT3、自分はジョン・コナー役がチビ猿っぽくて「マジかよ…」と思ったから評価低めなだけであって、ストーリーは結構好きだ。

なんといってもこの無名の若者、いい、非常にイイ!!!!!
妻役もとても肉感的な美人で目の保養になる。子どもが可愛いw

あと、なかなか子どもをつくれない娘婿にキレまくってた嫁の母ちゃんがよかった。
生贄&奴隷として連行されて家族が離れ離れになる場面はかなり辛いんだけど、あれだけギャアギャア喧嘩してた娘婿と義母のアイコンタクト、すっごく寂しくて。
台詞は一切ないんだけど、それがまたいい演出だったなと。

ただ、どうしても気になるのは、
生贄から免れ、今度は玩具のように殺される…という状況から逃げ出した主人公、どれだけ走ったのかは知らんけど、連行された国?から自分の故郷の「森」までが近すぎない???
いくらなんでも…。「とうもろこし畑を抜ければ貴様らの森だぞアハハハハ」じゃないってばおっさん!
干ばつだなんだって生贄求めてなんとか解決いしようとしてる場合じゃないじゃん、お前ら普通に引っ越せよ…。
すぐ近くにはみずみずしい森林と、大きな滝と美しい川があるんだぜ……って思っちゃうよな~これ。

この映画、見どころは森での命を懸けた「追いかけっこ」なんだけど、主人公ジャガー・パウがまさに野生のジャガーに追われる場面……爆笑してしまったw
だって、敵に気づかず超スピードで駆け抜けその背後にはジャガー、斜め後方からは敵!コントのようだ。
いや、すっごい緊迫した場面なのに見事すぎて笑ったw

なんだろうなあ…人間てすごい速さで走る物や人が好きな生き物なんだなきっと。
ミスター・インクレディブルでも少年がめっちゃ走りまくるけどあれ最高に好きなんだよ。

とにかく健康的な青年ジャガーが森を疾走して敵を倒していくおもしろさが堪能できるのでグロ耐性ある方はぜひ観ていただきたい。

以下、コメントお返事

2/9 しずりん さま

こんにちはー!!
アンケート楽しんでもらえて嬉しいです。
実はこういうのもっとやりたくて、今回は本当に表紙どうしたらいいんだ…もうだめだ…おしまいだあ…って状態でやってみたんですが、
色々な意見があることを知り嬉しい楽しい、と同時に「やべえ…ちん●嫌な人のために何かしなきゃ…」とか真面目に追い詰められてたりして、
わけわからんことになってますw
皆が幸せな状況にしたい!と思ってるんですが。
なんか、これからちょいちょいやっていきたいアンケートは、原作の、普段はあまりとりあげられない名場面を絵にして
どれが一番好き?みたいなやつなんです。
例えるなら、「ヤムチャが最高にイイ奴!!!と思う場面、あなたにとってでBEST1はこの中でどれ?」とか。
「天さんの漢っぷりを感じるのは」とか、なんかそういうのを。
ただ、とりあえず今は本を待っていてくれる人たちのためにがんばって仕上げます。
なんかコメントより返信がめちゃくちゃ長くなってしまった…wお恥ずかしい(普段いただいたコメント量と返信文は同じくらいになるよう気を付けてるんですが)

2/15 えりか さま

こんにちはー(^0^)サイト訪問拍手ありがとーございます!