あの漫画の続きのらくがき

ベジータと未来トランクスが入れ替わっちゃうやつ
これもう何ページでも描けるくらいネタが浮かんでてw
でも完結できてない漫画だらけだからまた機会があれば続きを…。

 

最近映画三昧なので久々の映画感想


タイムリミット 見知らぬ影
2018年製作/109分/ドイツ
原題:Steig. Nicht. Aus!

あらすじ
ベルリンの不動産会社で大規模な建築プロジェクトに携わるカールは、ある月曜日の朝、
娘と息子を車に乗せて学校に送り届けようとしている最中に、正体不明の男からの脅迫電話を受ける。
男はカールたちが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛けたと言い、巨額の金を支払うよう要求してくる。
同じ犯人に脅迫された上司とその妻が目の前で爆死させられるのを見たカールは、やむを得ず要求に従おうとするが、
爆発の際に破片を浴びて息子が重傷を負った上、今度は警官隊に包囲されてしまう。
警察は、カールが不仲の妻への復讐のため子どもたちを人質にとったと考えていた。
やがて、八方塞がりのカールの前に脅迫者が大胆にも姿を現し……。(映画.comより引用)

おいおい、映画.comの解説文、ネタバレ半端ないな!

ドイツ映画…あまり観ないから新鮮だった。
まず役者さんが誰が誰やら……なので役者補正がかかっていない状態で観れるのがいい。
刑事役の女優、ハンナー・ヘルツシュプルングの存在感、要チェックだわこの人…。

しかし、本当に苛々する映画だ。
とにかく苛々するw何度でも言いたい、カタカナでも言いたい。
イライラしたw

主人公、父ちゃんがもう全部秘密にするもんだから自作自演してる爆弾魔みたいになってるw
息子はバカだし…警察は超間抜けだし…。
普通、犯人説得に連れてきた身内の身元調査しないか??
あと、一番びっくりしたのが、そばに停まっていた車が爆発した際、主人公が乗った車、窓ガラスもボディーも無傷なのに
何故か後部座席の息子に爆発した車の破片が刺さるという……一体どういうことよ、あり得ないだろwマジックか!
色々がんばってるけどなんか脚本抜けてるんだよね…。
だけど、主人公の娘のとった行動で感動してしまい、後半はもう娘役のノラ・ヒューツがどんどん素敵に見える…。

イライラ映画でありながら、なんだかんだと面白かったかも。
しかもこの映画のジャケ写?が困難をかっこよく切り抜けるイケおじ感出まくりなのも笑えて来る…本編の主人公が全然印象違うww
何はともあれ、こうやってつっこみ入れられる映画ってそれほど悪くないのかも。
だけど映画館で観てたらキレてるかもなこれw早送りできるからなんとかなったけど…。