お怒りベジ絵と『Breaking Bad』の話
久々のお怒りベジらくがき。
私の敬愛するQ作さんの新作『燈火』(連載中)を読んで…すさまじかったのでつい。
『贋光7.5%』というベジブル馴れ初め系小説の続編っぽいんだけど、
相変わらずとんでもなく狂気に満ちた凄い小説書かれてて、ほぼ冷めかけていた私の中の二次創作熱が再び…。

昔から日記に書いてきたことだけど、私がベジブルにハマったのはこの方の作品がきっかけ。
本当に誰にも真似できないお話ばかり、改めてその強烈な個性とパワーと繊細さに驚かされます。
さてさて、日常の話です。
読書中毒は相変わらずで最近本買いまくってる。
と、同時に海外ドラマが相変わらず面白すぎて観まくってる。
(海外ドラマっつってもアジアドラマは除く)
『Prison Break』は全部観てから好きすぎてBlu-ray Box買っちゃったし、最近ハマったのは『Breaking Bad』
これがマジでエゲつないほどパンチ効いてましたw
左から
ガス、ジェシー、ウォルター、マイク
50の地味なおっさんが主人公なんだけどとにかくTVドラマの次元ではないというか、ストーリーに一切の無駄や妥協がなく
カメラワークが素晴らしい、役者陣の演技もすごい。
結構残酷な場面もありコミカルな部分もありながらラストシーズン(シーズン5)は涙なくしては観られない。
怒りと迷いとエゴとプライドと家族愛と不条理、ぜーんぶ詰まった神ドラマだと思う。
あまりの男くささと中年の悲壮感ダダ漏れに、おそらく若い女性にはウケが悪いだろうw
韓国ドラマとか観る層にもウケないな…。
現在Netflixで全話配信中なので機会あればぜひぜひ!!
ちなみに続編映画『エルカミーノ』とスピンオフドラマ『Better Call Saul』も良かった。
後者はラストシーズンまで配信されていないのでまだ途中なんだけど。
ストーリーを簡単に紹介すると…
主人公ウォルターは50歳、高校の化学教師、糞真面目で家族想い。息子(高校生)は脳性麻痺で言葉と脚がやや不自由(杖を使用)。
美人で勝気な妻と3人仲睦まじい家庭生活。
妻の妹夫婦とは家族ぐるみの付き合い、このウォルター義弟にあたるハンクは麻薬取締局 (DEA) の主任捜査官補佐。
ある日突然医師から余命僅かの肺がんと告知を受けたウォルターが、家族の為に資金繰りを奮闘する…そういうお話。
なんだけど……ウォルターがとった手段が、元教え子のジェシーとメス(メタンフェタミン)を製造することだった。
シーズン3くらいまでは結構コミカルな場面もあるんだけど、どんどん泥沼にハマっていき、おそらく多くの視聴者が主人公のウォルターを
かなり嫌いになっていったんじゃなかろうか。私もその一人だ…マジ早く死ねよ、と何度思ったことか。
しかし、ラストまで観てほしい。
すごかったよ、最後まで皆すごかった。
散りばめられた伏線を見事に回収する脚本家の手腕…、役者さんの演技…、ラストの音楽…完璧なドラマだった。
私はハンク、マイク、ソウルの3人が好きなんだけど、やっぱりアンケートなどでこの3人はかなり人気らしい。
あと、ジェシーは愛されて心配されまくってるw
スピンオフドラマは悪徳?弁護士のソウルが主人公。マイクと二大主人公っぽくもある物語になっていて内容も『Breaking Bad』より気楽に観られる感じ。
BrBaを観ていない人でも、法廷ものが好きなら結構楽しめるドラマだと思う。


