今年もあと僅か

昨日と今日は大掃除、家事嫌いな自分は
相変わらず夫と子どもにお任せして(´o`;)
1人のーんびり年賀状作ってたw
今更かよ!毎年駆け込みだ!

さて、以前からずいぶん時間をかけて読んでいる本があって、たくさん並行して読んでるのもあり、また、内容が難しすぎて理解するのに時間がかかるためいまだ読み終わっていないのだが……

この本の、第4章『深まるページ』の中でとある人の詩を引用していて、もう胸を打たれてしまった…毎日寝る前にその詩を読んじゃうくらいに。

その詩を紹介します。

家は静かで、世界は穏やかだった。

読者は本になった。そして夏の夜は

本が意識を持った存在のようだった。
家は静かで、世界は穏やかだった。

言葉は本など存在しないかのように語られていた、
読者はひたすらページの上にかがみこみ、

ページに近づき、できることなら
本を体現したかのような学者になろうとし、この夏の夜が、

その思考の完成形だという人間になろうとしていた。
家が静かだったのは、そうでなければならないからだった。

その静かさは意味の一部、精神の一部だった。
ページの完成へと近づくための。

本の感想