久々のらくがき&映画感想と買った本
絵の練習、なかなか毎日机に向かって継続できないもんだなぁ…。
何か月かサボってたのを再開したけどしんどい。
そんな時はラディッツとナッパを言葉嬲りしようw

漫画の資料として買った本、2冊

『毒と藥』もっと詳細が載ってる本を探したんだけどなかなかない。
化学兵器の歴史とか生物兵器、最近のウィルス兵器研究とかそういった本。
やっぱり国家機密だからその手の内容は本にならんのかな。
サイバー戦争関連はあるんだよね結構。
ちなみにこの本、麻薬から生物の毒から、結構広く浅く網羅はしてる。
そしてちょっと夜は読みたくないのが『人の殺され方』
タイトルは物騒だが事故死とかが多く、他には自殺とか。
火傷、首吊り、線路に惹かれた人、等々とにかくすごい内容。
人がどう死んでいくのか…が詳細に書かれている。
まだまともに読んでない、写真がもろなんだよ(^^;)
まぁ白黒でわかりにくくはしてあるんだけど、結構わかるから、怖い。
やっぱりフィクションの世界とは全く違う。
白黒でよかった…。
「血の赤」がいかに人間の視覚から脳に衝撃を与えるか、改めてわかった。
これがカラーならちょっと無理だ、映画じゃなくて本物だから。
以前もBLOGに載せたビリビリ動画(日本で言うニコニコみたいな)
埋め込みコードあったじゃん!あーもうかっこいい、セクシー、たまらん…。
180cmあるのにデカイ!!っていう感じがしないところもイイ!
華奢だからだろうな。
自分も鑑賞する用♡
昨日のBlogで紹介した洋画の中から特に印象に残ってた作品の感想を少しずつ書いていきます。
まずはこの6作品。

映画感想
『SODIAC/ソディアック』2007-アメリカ
あらすじと解説
1969年、自らを“ゾディアック”と名乗る男による殺人が頻発し、ゾディアックは事件の詳細を書いた手紙を新聞社に送りつけてくる。手紙を受け取ったサンフランシスコ・クロニクル紙の記者ポール(ロバート・ダウニーJr)、同僚の風刺漫画家ロバート(ジェイク・ギレンホール)は事件に並々ならぬ関心を寄せるが……。
アメリカ犯罪史上最も危うい連続殺人鬼と言われる“ゾディアック・キラー”を題材にした話題作。ゾディアックに関わり、人生を狂わされた4人の男たちの姿を描く。監督は『セブン』のデビッド・フィンチャー。
J・ギレンホールはそこにいるだけで映画を三割増し面白く魅せてくれる俳優だ。
別に好みだとかイケメンだとかそういう事は感じないんだけど、いい役者だなぁといつも思う。
最初あらすじを読まずに観ていて「あ、この地味さは実話系だな」と思ったら案の定そうだったw
事件を追い続ける者、事件から身を引く者、それぞれ4人の男たちが長い時間経過の中でどのような人生を歩んでいくのか、
淡々と描かれているがとても面白かった。
役者陣の演技がいいんだよね~。
ジェイクが風刺漫画家っていう珍しい役を演じてるんだけど、その雰囲気がなんかすごくイイ。
事件発生から未解決のまま20年以上……その時の流れがノスタルジックでたまらんです。
私の中の基準「一切早送りしなかった映画」をクリアしてる上、今でも面白かった余韻が残ってる(だいぶ前に鑑賞したのに)
ってことで良い映画だw
一体私は何様なんだ…(´・ω・`)
『ストーンウォール』2015-アメリカ
あらすじと解説
「インデペンデンス・デイ」シリーズで知られるローランド・エメリッヒ監督が、
1969年にニューヨークでの事件を発端に巻き起こった、同性愛者たちの権利運動「ストーンウォールの反乱」を、
実話をもとに描いた人間ドラマ。
69年当時「精神病」扱いされ、忌み嫌われていた同性愛者たちの憩いの場「ストーンウォール・イン」。
ゲイであることが発覚し、両親や恋人にも見放され、故郷のインディアナ州を追われるように、
ニューヨーク・グリニッジ・ビレッジのクリストファーストリートへとやってきたダニー。この街に暮らすレイはゲイのギャングを率い、
美しさを武器に体を売って暮らしていた。レイに迎え入れられたダニーは、陽気にたくましく生きるゲイやレズビアン、ドラァグクイーンたち、
政治活動家のトレバーとの日常に溶け込んでいくが……。主人公ダニー役を「戦火の馬」のジェレミー・アーバインが演じる。
ローランド・エメリッヒって、あんまり好みじゃない映画が多いんだよね。
…と思って調べたら好きな映画もあったw
ホワイトハウス・ダウン
紀元前1万年
デイ・アフター・トゥモロー
この辺りは結構面白かったな。
本作はいかにもアメリカ映画らしいというか、まぁ実話ベースの作品なのでこんなもんだよね。
実話ならではのアッサリ感、やっぱり自分は物足りなさを感じた。
ダニーとレイの恋模様(友情)に時間を割き過ぎているのが良くないのか、肝心の芸解放運動に向かう過程がちょっと雑で中途半端。
マイノリティを題材にしていてなおかつ恋や愛を絡めた作品では『リリーのすべて』のような完成度を求めてしまう。
とはいえ、俳優の個性と共に60年代のニューヨークの雰囲気だけでも楽しめる映画になってる。
『THE GUILTY/ギルティ』2018-デンマーク
あらすじと解説
電話からの声と音だけで誘拐事件を解決するという、シンプルながらも予測不可能な展開で注目され、第34回サンダンス映画祭で観客賞を受賞するなど話題を呼んだデンマーク製の異色サスペンス。過去のある事件をきっかけに警察官として一線を退いたアスガーは、いまは緊急通報指令室のオペレーターとして、交通事故の搬送を遠隔手配するなど、電話越しに小さな事件に応対する日々を送っている。そんなある日、アスガーは、今まさに誘拐されているという女性からの通報を受ける。車の発進音や女性の声、そして犯人の息づかいなど、電話から聞こえるかすかな音だけを頼りに、アスガーは事件に対処しなければならず……。
ハリウッドがリメイクしているらしい。私が「ジェイクギレンホールの演技が好きで、彼が出ていると大体面白いから観てしまう」と言うと、
tWitterの映画垢フォロワーさんが「ギルティええで」と勧めてくれた。
調べてみたら元祖はデンマーク映画の方だと知り、こりゃデンマークに失礼だと思って先にこっちを鑑賞。
いやぁ、北欧映画は本当に面白いものが多い!
ミステリー、サスペンスの作るのがうまい。
また雰囲気も独特なんだよね。
名も知らぬ、特に魅力も感じない主人公でこれだけ面白いんだからハリウッド映画がいかに俳優ブランドに救われているかがよくわかる。
この作品を観て、改めて自分の持つ危うい先入観、固定観念に背筋がスーッと寒気が走った。
おそらく結構低予算映画なんだろうけど、脚本がお見事で楽しめた。
ハリウッド映画ではあまり見られない謎の沈黙場面連発もなんのその…(放送事故並みの)
観る者の先入観を120%引き出すこの手法。
言い方は悪いけど、キャラが薄くても脚本次第でいいものが作れるってことだねw
『CABIN/キャビン』2012-アメリカ
あらすじと解説
「LOST」「クローバーフィールド HAKAISHA」の脚本で知られるドリュー・ゴダードが監督・脚本、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンが共同脚本・プロデュースを務めたスリラー。二転三転する展開が話題を呼び、全米でスマッシュヒットを記録した。女子大生のデイナは友人のジュールスに誘われ、仲間と5人で山奥にある別荘にやってくる。しかし、デイナたちの行動は謎の組織によりすべて監視されており、5人は事態のすべてをコントロールする組織が描いたシナリオどおりに動かされていた。そうとは知らないデイナらはさまざまな恐怖に襲われ、ひとりまたひとりと命を落としていくが……。
すごい映画だったw
笑っていいのか怖がればいいのか悲しめばいいのか喜べばいいのか…。
ラスト、怒涛の超グロスプラッター描写はいうなればエンターテイメントの鑑。
ここまでやってくれると思わず「ヒャッハー!!」と北斗の拳世紀末殺戮集団のようにテンションが爆あがりだよw
謎に壮大だし、感情の整理が追い付かないまま映画は終わった。
なんつーか、あまり深く考えるものではないな。
『MEMENTO/メメント』2000-アメリカ
あらすじと解説
強盗犯に襲われて妻を失い、頭部を損傷し、約10分間しか記憶を保てない前向性健忘という記憶障害になったレナード。
彼は、ポラロイド写真にメモを書き、体中にタトゥーを彫って記憶を繋ぎ止めながら、犯人を追う。
実在するこの障害を持つ男を主人公に、時間を遡りながら出来事を描くという大胆な構成が話題を呼び、
全米でインディペンデントでは異例のヒットを記録。監督は本作が第2作の新鋭、クリストファー・ノーラン。
難解やなぁ…好きでっせ、大好物映画です。
さすがクリストファー・ノーラン監……って、これが二作目だったのねノーラン作品って!すっげー!
一作目は何よ?と調べてみると長編映画デビュー作は『フォロウィング』だった。
これちょうど観ようと思ってたやつ!ノーランだったのね。
でも、今まで観たこの監督の作品がどれも面白いかと聞かれたらNoラン!(シャレです…)
でも本作はシンプルに面白かったと言える。
めちゃくちゃ見入ってしまった。
こういう考え巡らせながら観れる作品は映画でもドラマでも漫画でも大好きなんだよ。
得した気分になるw
でも、思ったのはメモがどれも適当すぎるってことw
もう少しちゃんと書けw
登場人物誰にも共感できないんだけど面白かったな~w
同じ2時間足らずで色々考える楽しみを貰えるって意味でも。
まさに、「1秒も無駄のない映画」だと思う。
『殺人の追憶』2003-韓国
あらすじと解説
韓国で実際に起きた未解決殺人事件をリアルな演出で映画化。
86年、ソウル近郊の農村で、同じ手口による若い女性の惨殺事件が連続して発生。
地元の刑事パク・トゥマンとソウル市警から派遣された刑事ソ・テユンは対立しながらも捜査を続け、
有力な容疑者を捕らえるのだが。監督ポン・ジョノは99年に「ほえる犬は噛まない」でデビュー、
2作目の本作で韓国のアカデミー賞・大鐘賞の作品賞・監督賞・主演男優賞・照明賞を受賞。
韓国の名作映画だよね。
ずっと観たかったんだけど、どうも韓国映画のエグさは『オールドボーイ』で懲りたというか…。
韓国恋愛ドラマとのギャップ…こっちが美男美女(整形かなんか知らんが)だらけなのに対して
映画となるとちょっと目を覆いたくなるような不快な不細工俳優がたくさん出てくるのが非常にしんどかった。
で、観たいけど避けてたw
今回も2人組の刑事が不細工…。
でも片方のガタイのいい俳優さんはよく目にする有名なソン・ガンホ。
で、都会から来たソ刑事を演じるキム・サンギョンがお笑いコンビのロッチのこかど?に似てる?…と思って集中できなかったw
回りが不細工揃いなのでこの人がやけにイケメンに見えてしまうマジック!
彼の顔面がこの映画唯一の救いだ。
と散々毒吐いてるけど素晴らしい映画だった。
日本の映画界がしょーもないのは顔面偏差値や知名度、芸能事務所との力関係で流行りのタレントを起用したがるからだろうな。
で、この作品の何が素晴らしかったのか、と聞かれても簡単には説明できないんだけど、まず観終わったときに
「良質なサスペンスを観た」と思えたところ。
演出や演技が素晴らしい、監督の撮り方もうまい。地味だし登場人物の生活やあらゆる環境が小汚いし、
嫌な奴が嫌なことばかりするし、そもそも刑事がクズだし(これが80年代??と驚く事ばかり)…なのに
全く飽きないんだよね、ずっと集中して画面に釘付けになって観てた。
大がかりなセットや金を掛けたCGなんてなくても良い映画は作れる、のお手本みたいな映画。
刑事同士のやりとりはあまりにも説明不足で、互いの感情の移り変わりがわかりづらいが、これもあえての演出だろう。
凄くリアル、徹底して無駄なものを排除してる。
どのキャラにも感情移入できない映画でここまで面白いって凄い…。
ラストがまたいいんだよ、このラスト、映画に限らず物語は「終わり方」が一番難しい。
何よりソン・ガンホの表情、これがイイ…!
この作品は、このラストが5段階☆3つの映画を4か5に変えてる、そのくらい良いラスト。
