らくがきとクイズと読書感想など

お久しブリーフ博士は巨根୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

久々に日記です。
こんな更新のない中、拍手コメントありがとうございます!

突然だけど、私の描くベジータはベジータなんだろうか……傲慢な考えではあるが、オタ活やってて何度もぶち当たった壁。

このらくがきも、ベジータはもと口と鼻の距離が近いよな……でも自分が描く際の好みとしては違う…とかね…。
直すべきか直さぬべきか…みたいな、他人が見たらくだらなすぎる葛藤、なんのこっちゃだよな。
っていうかなんだこの病み病み日記は…。最初のテンションどこ行った。

らくがき描こうとするとこんな風にいつの間に漫画の1ページ的な展開になってることがある。
大体これで満足して作品として完成することはないんだけど、描いてる途中で頭の中で台詞を喋ってる。

ではここでクイズ。青と赤の色分け間違えちゃったけど、①②⑤はラディッツの台詞、③④⑥⑦はナッパ。

私はどんな台詞が浮かんでいたでしょーか。
くだらんクイズですんません(^^;) フキダシの大きさは関係なく想像してみてください♪
答えは日記の一番下に載せてます。

久々に読書感想をまとめました。まだここに書き切れない読書感想がいっぱいあるけどひとまず今書き終えたものから順番に載せていきます。
今回は、昨年2022年読んだ本の中で、私の中のBEST10も紹介します(*´∨`*)
(出版が去年ではない作品も混じってる)

 

2022年 MY BEST

1位、2位のフェミニズム色の強さが際立ってる。
でもこの2作品は甲乙つけがたく、まぎれもない名作だと思う。
そして、3位、4位、7位ももそういう面が強い。
良い時代になってきたなとしみじみ。

読書感想

われら闇より天を見る – 2022/8/17
クリス ウィタカー (著), agoera (イラスト), 鈴木 恵 (翻訳)

STORY
「それが、ここに流れてるあたしたちの血。あたしたちは無法者なの」
アメリカ、カリフォルニア州。海沿いの町ケープ・ヘイヴン。30年前にひとりの少女が命を落とした事件は、いまなお町に暗い影を落としている。
自称無法者の少女ダッチェスは、30年前の事件から立ち直れずにいる母親と、まだ幼い弟とともに世の理不尽に抗いながら懸命に日々を送っていた。
町の警察署長ウォークは、かつての事件で親友のヴィンセントが逮捕されるに至った証言をいまだに悔いており、過去に囚われたまま生きていた。
彼らの町に刑期を終えたヴィンセントが帰ってくる。
彼の帰還はかりそめの平穏を乱し、ダッチェスとウォークを巻き込んでいく。そして、新たな悲劇が……。苛烈な運命に翻弄されながらも、 彼女たちがたどり着いたあまりにも哀しい真相とは――?
人生の闇の中に差す一条の光を描いた英国推理作家協会賞最優秀長篇賞受賞作。

英国ミステリ、やはり受賞作だけあって読み応えあった。
いつの時代も、ただ歩いているだけで命の危険に晒されている少女たち、その重苦しさはこの静かな小説でも充分に伝わってくる。
そして主人公のダッチェスの強さが悲しくも胸が震える。
また、弟の存在が決してお飾りではなく物語の中でかなり重要なポジションとなってるのもまた面白い。
この家族に対して個人的感情からくる親切心を見せる警察署長ウォーク。
まぁ警官も人間だから仕方ないとはいえ、ダッチェスの母に対する恋愛感情だけならまだしも、
その娘に対する描写、行方不明になった他の少女を頭の中で形容する際の言葉がちょっとキモい。
女と言うのは被害者であってもいちいち容姿に言及されなきゃならない、なんというか反吐が出る。
そして当然のことながらダッチェスの母が夫不在の家庭の妻かつ美人という条件を備えていなければ当然ウォークもここまで親身にならないわけで…そんでもって、ダッチェスが美少女でなければこれまたこの一家ともっと距離を置いていただろう。故に、ウォークはいい奴だが心から素晴らしい善人、とも思えない。自分の家庭そっちのけの捜査とかも見方によっては???だしね。まぁ警察小説あるあるだけど(本作は警察小説とは言えないが)

まぁそれはさておき、この小説のラストで明かされる事実はかなり辛くて理不尽、その上とてもリアルだ。なるほど…そう来たか…そうか…うわぁ…マジか…みたいな(^^;)

ここまでひっぱっておいてきちんと納得いくラストを見せてくれたことは読者思いであり、一流だな…と。良いです、ミステリ好きな方ぜひぜひ!

罪の境界 – 2022/12/14
薬丸 岳 (著)

STORY
無差別通り魔事件の加害者と被害者。
決して交わるはずのなかった人生が交錯した時、慟哭の真実が明らかになる感動長編ミステリー。
「約束は守った……伝えてほしい……」
それが、無差別通り魔事件の被害者となった飯山晃弘の最期の言葉だった。
自らも重症を負った明香里だったが、身代わりとなって死んでしまった飯山の言葉を伝えるために、彼の人生を辿り始める。この言葉は誰に向けたものだったのか、約束とは何なのか。

通り魔事件被害者として重傷は負ったが死をまぬがれた明香里。
被害者の生活は一変するのだ、というリアルと、反面現実ではそうはいくまいという反リアルみたいなものが混合しているうまい小説。
明香里が動かないことには物語は進行しないからね…。
でもそこがとても丁寧なので、そこまでしねーだろ、とも思わない。
前々から何度も言っているが薬丸岳小説はほぼ優しさ成分で出来ている、そこを知っている者なら重いテーマでも割と安心して読み進められる。
そこが、物足りなさでもあり彼の作品の持ち味だと思う。
明香里を救った飯山晃弘の存在、そして通り魔犯人の男、謎の記者の出現、明香里の恋人。
様々な想いが交差する中、なんとなく被害者である明香里が探偵のようにも見えてくるから面白い。
ネタバレしたくないので細かくは書かないが。ラストが素晴らしい。
私がいつも思っている罪と罰、やはり薬丸先生の考えに非常に近い、嬉しい。
彼のテーマ、彼の思いは常にブレていないのだな…としみじみ感じたものだ。

あらゆる犯罪において、犯人の罪の重さと比例し、犯人に向けられる公憤は常にその親にも向けられるが、
やはり母親の責任と世間は思うもので、いつの世も女の背負うものが多いと改めて思う。
周囲に知られぬまま子どもを産み落とし、死体遺棄で罰せられる女はいても、射精した男が罪に問われることは決してない。
この小説は、そういったやるせなさと共に、大きな罪に対する見事なおとしどころを示してくれた。
是枝監督の『誰も知らない』制作秘話、監督の「母親に対する思い」と相通ずるものがあるなぁ…と。
薬丸先生今作も読みやすく、胸が痛みつつも心温まる素晴らしい小説でした。

破果 – 2022/12/20
ク・ビョンモ (著), 小山内 園子 (翻訳)

STORY
稼業ひとすじ45年。かつて名を馳せた腕利きの女殺し屋・爪角(チョガク)も老いからは逃れられず、ある日致命的なミスを犯してしまう。守るべきものはつくらない、を信条にハードな現場を生き抜いてきた彼女が心身の揺らぎを受け入れるとき、人生最後の死闘がはじまる。韓国文学史上最高の「キラー小説」、待望の日本上陸!

うーん、この小説のいいところを紹介しようとするとネタバレしなきゃいかんな…困った。
…ってことでちょいとネタバレ含みます。
まず、この発想を作品に転化するところがすごい。
主人公爪角、元殺し屋のお婆ちゃんだぜ?
まぁ60歳が今の時代老人と言えるかどうかは別にして、日本なら60の女性を主人公にしたらもっと穏やかな話になるだろう。
もしくは長年の恨みを張らずべく夫を毒殺して泣く妻とか…ね。
この挑戦がいかにも韓国っぽくて好きだ。
日本のあらゆる小説では若い女とおっさん、という組み合わせが飽き飽きするほど見られるが、本作は60歳のお婆さんが若い男性(ショタ的な年齢ではなくちゃんとした30代くらい?の成人男性)に心をときめかせるという…しかも元殺し屋!え~、いい歳のおばちゃんが20も30も年下にデレつくなんてみっともない、と普段の私なら思っちゃうところだが、本作ではすっげーかっこよくない???って思えたから驚きだ。
当然、男なら若い女にそういう思いを持ったところでゴールはsexなわけだが、男女逆ならこうも品良くなるものか…と。
いいですね、非常にうまく表現されてる。
40過ぎてもなお、年下男に全く興味ない私でさえ爪角がほのかに抱いた感情に共感できてしまった。
日本ならこんな作品は売れない、もしくは誰も書かないんじゃないだろうか。
ハードボイルド小説でもおっさん爺さんが平気で若い女と相思相愛してるがその気持ち悪さと不自然さを誰も指摘しない。
これが男女逆となると途端にふしだらな女、という烙印を押される。

そんで、同じ組織に所属している若い男に狙われるってのもまたすごい。
普通若い男と婆さんを殺し合うような敵対関係にするか??それ書く??
まぁ物語の展開自体は全体的に盛り上がりに欠けるんだけど、とにかくこの珍しい主人公と思い切った発想、今後の作品を期待せざるを得ない。

どちらかというと本編より、ちょいちょい出てくる爪角の少女時代の回想シーン、こっちの方がかなり興味をひかれたので、これまでも人生を書いた過去篇なんか出たら絶対読みたい。出してくれ!

地図と拳 – 2022/6/24
小川 哲 (著)

STORY
「君は満洲という白紙の地図に、夢を書きこむ」
日本からの密偵に帯同し、通訳として満洲に渡った細川。ロシアの鉄道網拡大のために派遣された神父クラスニコフ。叔父にだまされ不毛の土地へと移住した孫悟空。地図に描かれた存在しない島を探し、海を渡った須野……。奉天の東にある〈李家鎮〉へと呼び寄せられた男たち。「燃える土」をめぐり、殺戮の半世紀を生きる。

ひとつの都市が現われ、そして消えた。
日露戦争前夜から第2次大戦までの半世紀、満洲の名もない都市で繰り広げられる知略と殺戮。日本SF界の新星が放つ、歴史×空想小説。

【第168回直木賞受賞作】
【第13回山田風太郎賞受賞作】

壮大だったな~
思わずこれ読み終わったあと満州に関する本を買ってしまったくらいに面白かった。
まぁいっぱい登場人物出てきて、時代はどんどん進んでいき次世代の話になるわで正直ダラダラ続く物語といえばそうなんだけどw
なんか面白いし登場人物覚えやすいんだよね、なんでだろう…文章のうまさなのかな?
もっと戦争に対する賛否が出てくるかと思ったが、勧善懲悪でもなく、話の軸が「建築や建設へのロマン」なんだよね。
そこがこの小説を素晴らしいものにしているんだと思う。
要は思想にとらわれることなくこの時代の話が読める工夫?で溢れた巧みな小説。
以前日記で紹介した韓国ドラマ『ミスター・サンシャイン』、時代や民族舞台設定は違えど、あの雰囲気に似ていて、でももう少し国家間の立ち位置をフラットな視点で追ってるような、そういうう柔らかさがある、かつスケールがデカイ。

この『地図と拳』孫悟空とかいう何かやらかしそうな、銃で撃たれても死なない修行した只者ではない人物とか出てくるのに、別に派手な事はしないw
なのに続きが気になるし、なんだろうな…すごい小説だったな…ほんとうまく言えないな~w

派手さはないが、細川という男、こいつがね…まぁ魅力的なんですわ。
何がいいのかと聞かれるとわからんのだけど、とにかく聡明である、めっちゃ賢い!漫画のキャラのような…でも登場人物多いからこの人だけがでしゃばってる感がない。
こういう魅力的な人物が書けるっていうのは小説家にとってもすごい強みなんじゃないだろうか。
明男もいい、なんか皆いいんだよねw一人一人結構薄味なのに。

普通小説を読んでると、早く終わりまで読みたいって思うじゃん?
この先どうなっていくの?どんな結末が待ってるの?って。
でもこの作品はずっと読み終えたくない、長く浸かってものぼせないほどよく心地良い湯の温度を保った温泉って感じなんだよなぁ。
だから読み終えたくない、まだ登場人物たちと時代の流れの中を旅を旅していたいと思った。
私もこの時代に満州で生きていたような気持ちにさせてくれた、そんな小説。
後味も良いです。
直木賞も山田風太郎賞も受賞、納得!!
2023年まだ始まったばかりだけど「これは2023年MYBEST入りっすわ…」と思ったw

墓から蘇った男(上下) (扶桑社BOOKSミステリー) –2022/3/2
ラーシュ・ケプレル (著), 品川 亮 (翻訳)

STORY
世界1500万部超!血の呪縛に絡まる死んだ男の冷凍庫にあった頭蓋骨。
これはヨーナへのメッセージか?
オスロの集合住宅の住民から悪臭の苦情が寄せられ、警官が向かった先には、腐敗が進行し、腹部を膨張させ両足の開いた男の死体があった。一地方警察官として勤務し、数週間後に警察庁の警部に復職することになっているヨーナのもとに、色を失った監察医ノーレンが訪れる。死んだ男の冷凍庫には多数の切断された人体のパーツがあり、その中に亡くなったヨーナの妻スンマの頭蓋骨があったというのだ。スンマの墓が荒らされたことにショックを受けるヨーナは、かつて対峙した怪物の狂気に満ちた記憶を蘇らせる……。

さすがラーシュ・ケプレル!お得意のごグロ&暴力描写満載!そしてと狡賢く恐ろしい犯人…めっちゃおもろー!!!
が、しかーし!!!!読み始めてすぐに「これシリーズものじゃね…?」と。
でも面白いのでやめたくない!
ってことで読み終わった後しぶしぶ検索したらヨーナ刑事シリーズ第3弾と判明。
普通は文庫本裏表紙にあらすじと共にシリーズ〇作目って書くよね?
なんでそこ書かない!不親切極まりないぜ(๑`^´๑)プンプン‼‼
だが、さらに調べてみたところ、私が昔読んだ同著者の『催眠』シリーズの続きだとか…。
どうやら途中で出版社が変わってることでややこしくなってるみたい。
最終的に私が今回読んだ『墓から蘇った男』はシリーズ7作目と知ることになるw
1〜3巻までが早川書房〈ハヤカワ文庫〉、4巻以降が扶桑社〈扶桑社ミステリー〉らしい。
マジ勘弁してくれ…前作までの大事な部分ネタバレ読んじまったことになる、うおおおおおお!!!
これから読む予定の方、どうかお気をつけて…
やっぱ北欧ミステリは最高ね、ちなみに本作はスウェーデン小説。

死刑囚200人 最後の言葉 (宝島SUGOI文庫)– 2021/2/4
別冊宝島編集部 (編集)

解説
死刑囚に執行が告知されるのは、当日の朝8時ごろである。
突然、独房の扉が開かれると、その場で死刑執行が告げられ、
荷物の整理をすることも許されず、そのまま刑場に向かい、
遅くとも10時には刑が執行される。
死刑囚にとっては、毎朝、この時間帯が1日の最大のヤマ場である。
聞きなれない足音が聞こえたりすれば、異常な緊張が房内に走り、
じっとその行き先に聞き耳を立てるのである――。
無辜の人の命を奪い、自らの命をもってその罪を償うことが定められた死刑囚たち。
人間は自らの死を前に何を語るのか。
母への思い、贖罪の言葉、神への祈り、死の受容……。
「その瞬間」を意識し、初めて剝き出しになる真実の姿とは。

目次←掲載されている事件名と犯人の名前

サクっと読める…と言うとなんか取り扱ってるテーマの割りに軽すぎる感想だなと思うけど、本当にすぐ読み終えちゃった。
まぁ色んな事件の顛末なんかも割と前から知ってたので、その事件の死刑囚の最後の言葉がどうだこうだと言われても「フーン」ってなるよね。
でもまぁ意外な言葉を残していく人もいたようで、そこそこ面白かった。
当たり前だけど色んな人がいるね…。

インヴェンション・オブ・サウンド – 2023/1/24
チャック・パラニューク (著), 池田 真紀子 (翻訳)

STORY
「全世界の人々が同時に発する悲鳴」の録音を目指すハリウッドの音響技師ミッツィ、児童ポルノサイトで行方不明の娘を探し続けるフォスター。2人の狂妄が陰謀の国アメリカに最悪の事件を起こす――
『ファイト・クラブ』原作者が2020年代の世界へ捧げる爆弾

Amazonの評価が高いなぁ…私は無理だったなこれ。
発想は面白いんだけど文章が無理。
小説としての読みやすさとか考えてないんかな。
なんか気取ってる感じがする。
すっげー読みにくい、イライラしたw
結構前から予約注文して楽しみにしてた本なだけにガッカリよ。
表紙だけはかっこいいんだよな。
圧倒的な暴力、みたいな謳い文句も「どこがやねん」ですよ。
この人の作品、固定ファンが全部高評価してんだよね、ハマる人はハマるんだろうな。

ハイ・ライズ (創元SF文庫) – 2016/7/10
J・G・バラード (著), 村上 博基 (翻訳)

STORY
ロンドン中心部に聳え立つ、知的専門職の人々が暮らす新築の40階建の巨大住宅。
1000戸2000人を擁し、マーケット、プール、ジム、レストランから、銀行、
小学校まで備えたこの一個の世界は、10階までの下層部、35階までの中層部、
その上の上層部に階層化していた。
全室が入居済みとなったある夜起こった停電をきっかけに、建物全体を不穏な空気が支配しはじめた。

うーん…面白くないw
まず1000戸2000人という中途半端さが何とも言えない。
なんか今時こんな大規模マンション「すごい!」とは思われないよね、小説の舞台としては。
2016年の作品にしてはなんか古臭い。
ホラー映画にしたらめっちゃ面白そうではある。
絶対に出られない状況、不穏な空気…ここらへんで読者に恐怖を与えてほしかったんだがそれがあまり伝わってこないまま終わった。
中途半端なんだよね…全部が。
どうしてももっと絶望的な空気とか、圧倒的な人間の醜さや目を覆いたくなる暴力が見たいと思ってしまう自分がいけないのか…私の考えがベタすぎるのかもしれない。
そして、こんな巨大ビルでの停電や居住階によるランク分けみたいなものの恐怖が、私の想像力不足ゆえに感じ取れていないのかも…。
でもやっぱ面白くないものは面白くない、すまんJ・G・バラード!!!!

だからダスティンは死んだ (創元推理文庫)– 2023/1/30
ピーター・スワンソン (著), 務台 夏子 (翻訳)

STORY
ボストン郊外に越してきた版画家のヘンと夫のロイドは、隣の夫婦マシューとマイラの家に招待された。食事後にマシューの書斎に入ったとき、ヘンは2年半前に起きたダスティン・ミラー殺人事件で、犯人が被害者宅から持ち去ったとされる置き物を目にする。マシューは殺人犯だと確信したヘンは、彼について調べ、跡をつけはじめるが……。数人の視点で語られる物語は読者を鮮やかに幻惑し、衝撃のラストへとなだれ込む。息もつかせぬ超絶サスペンス!

タイトルに惹かれて購入。
『そしてミランダを殺す』(未読)とか、著者は好きなのねこの手のタイトル。
これもねえ…ネタバレしないと感想書きにくいな。
というのも、このオチが私の好きな某映画に似てるから。
その映画のタイトルあげちゃうと思いっきりネタバレになっちまう。
でもその映画結構不人気で案外皆さん知らないかも…。

本小説、早い段階で犯人は判明するし、犯人と主人公のヘンは対峙するし、次の展開が読めない!
確かに鮮やかなラストだし、私が某映画とオチ同じじゃんって思ったのもあくまで最後まで読んだからであって全然この種明かし予想ついてなかった。
という意味で読者を騙すのがとってもうまいことに変わりはない。
ただ、たくさんの小説を読みたくさんの映画を観ていると「こんなの思いつかなかった、初めての衝撃!」って感じることは確実に少なくなっていくよね、仕方ない。
そんな、アイデア出尽くされた中で読者を裏切り驚かせ満足させる出来の小説を書き上げるのは至難の業だろう。
プロ作家の凄さを改めて感じさせてくれた。


さて、らくがき漫画のクイズ(?)正解は………

あなたが思いついたその台詞こそが…………
正解です
(ノ ´▽`*)ノ

でも一応私が考えてた台詞も書いておきます。
&皆さんの回答を今後の漫画のアイデアとして活用させていただくことがあるかもでーす!

ラディッツ
①この際だから言わせてもらうが俺はあんたのように無心で王子に仕える気にはなれん
②フリーザに対する考えも相容れんしな…
ナッパ
③て…てめえ正気か!
④ベジータが知ったらただじゃ済まねえぞ…
ラディッツ
⑤あんたの好きにしてくれ
ナッパ
⑥い…いきなりどうしたってんだ
⑦バラしちまうぞ!いいのか?待て!行くなラディッツ!

ベタでごめんにょ……3人の揉め事見たいネ…|ω・`)