進捗状況やらくがき

黒いGペン描画、まったく色を塗らずグラデ機能で加工するとこんな風に柔らかい輪郭線に。
そして自分で色塗り→それをまたグラデ加工、で一番右端のベジータ完成。
お次、1ページ漫画です。

ブウ編の「ほんとにそうか…?」の悟空がかっこいいしベジータは色気ダダ漏れだし、ってことで描いた。
特に意味はないし続きもないw

DB超は最近もうずっと観てません。
ちょいと多忙で空いてる時間を他に使っているため、別に超アンチってわけじゃねえぞ、しんぺえすんな。

さて、今年中に出したい!!!!と言っていた本ですが(以前は8月に出すとかのたまっていた…)
なかなか難しい~~~。
ほんのささいなミスがどうも許せず、何度も何度も描きなおししちゃう…まるで昭和の頑固親父のようだ。

まだこんなページですよ…一応50頁までって原稿設定はしてあって、、、。本当は100頁は描きたいんだけど。

印刷会社によって入稿の仕様が違うのでそれも考えちゃう…。
基本的な知識不足。
そして…オフセット印刷高いなおい!!!!

 


 

映画感想

ダイヤルM (1998)

あらすじ
実業家スティーブンは破産直前まで追い込まれていた。彼は妻エミリーの財産を狙って彼女の殺害を計画する。彼は彼女の浮気を知り彼女の愛人デビッドに50万ドルで殺人を依頼する。スティーブンは自分の留守中にデビッドを自宅に忍び込ませ、妻を殺害させようとしていた。計画は実行に移されたものの、エミリーは家に押し入った男を逆に殺してしまう。しかしその男はデビッドではなかった。騙されたスティーブンは憤慨しデビッド捜しを始める……。

1950年代、ヒッチコック監督作品『ダイヤルMを廻せ』のリメイク版として有名な本作。
う~ん、以前も観たような気もする…あまり記憶がない。

途中出てくる刑事役。
名探偵ポアロっぽい風貌だなこのおっちゃん…と思って観てたらご本人でしたw
すっげー存在感なのに、、、今にも名推理でダグラスを追い詰めてくれそうなのに全然そんな活躍場面もなく、夫婦と不倫相手の男の3人で勝手に解決してるしw
でも「あれ?どうなの?これどっちに転ぶの?」と終始ワクワクしちゃった。
ヒッチコック作品(元祖)と比較され、あまり好評価ではない『ダイヤルM』ですが私はかなり好き。

まず登場人物が少ない。
ダグラスが何をどうしてもうさんくさく、それでいて紳士の中の紳士、紳士マニュアルがあったら巻頭カラーで全身ショットはこの方!!という程に紳士。
もう彼の顔芸だけで2時間もつよね、画面がw
そしてそして!!!!若かりし日のグウィネス・パルトローがとっても素敵♪

この映画が公開された当時、映画館に足を運ぶことはなかったけど映画雑誌「SCREEN」を毎月買っていて、
彼女の綺麗さと猫背気味な姿勢が妙に繊細で…見とれてしまったな~。
この映画ではダグラスの演技とグウィネスの美しさが堪能出来るのでそれだけでも結構満足。
あと、この夫婦の豪邸が観てて楽しいw

しかし、ダグラスと並ぶとどんな美女も愛人に見えちゃうマジックw
なんだろう、金で女を買ってる大富豪っぽいこの雰囲気はw
そんでもって実生活での妻であるキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、もう彼女と結婚した時点で全ての運を使い果たしたんじゃねえの?と思わずにはいられない。ほんと、いい女だよなあ。

読書感想

『サイバー・コマンドー』福田和代(2013)

あらすじ
防衛省に新たに設置された《サイバー防衛隊》=通称サイバー・コマンドー。ネットワークを介したあらゆるテロに対処する、官民の精鋭を集めた組織だ。その一人、若き天才ハッカー明神が、悪辣ロシア人ハッカーの正体に迫ろうとしていた矢先、全国規模の通信障害が発生。それが悪夢の始まりだった。新幹線の衝突事故、信号、電話…基幹インフラの崩壊。何者かによる日本へのサイバー攻撃が始まったのだ!戦慄の超弩級エンターテインメント!(2015年)

『TOKYO BLACKOUT』に続きこの方の本は二作目……ですが…
骨太にも程がある!!!!!!
これ、映像化したら(ハリウッド映画)すっげーおもしろいだろうなあ。
専門知識を惜しみなく披露し、完全にマニア向けというか、いや、著者がオタク気質なのかもしれない。

ゆえに…文字だけではこの緊急事態の緊迫感は一向に伝わってこない…。
でもサイバー戦争とかサイバーテロっていうのは日常生活の中で気づかれぬままこう…ジワジワと襲い掛かってくるものなんだろうな。

『TOKYO BLACKOUT』(これは電力会社へのテロ)でも思ったんだけど、こういうでっかいテーマのお話って普通、それによって生活が一変して戸惑う人々を描くもので、まあパニックムービーみたいな。
それがおもしろいんだけど、この福田氏はそういう細かいことはどうでもいいみたいで、まるで内部マニュアルみたいな淡々としたストーリー展開を描きますw あ、でも『TOKYO BLACKOUT』の方のラストは結構好きかな。

しっかし……もう完全に災害時の対策資料なんだよな…。
そういうのが好きな人にはたまらないんだけど、自分のような単純な人間にしてみると、
もっと人の心の弱さとか絆とか、ベタなものが欲しい。
あまりにも登場するキャラに魅力がなくてね…淡泊なの。
著者『人』を描くのが苦手、、、?というか興味ないのかな。

『ゼロの誘拐』深谷忠記 (1987)

あらすじ
強引な生徒集めで急成長を遂げた進学塾に通う女子中学生が、帰宅途中に惨殺される。その直後より塾経営者・木暮彰の自宅に、嫌がらせ電話がかかりはじめ、やがて木暮の一人娘・由香が誘拐されてしまう。身代金を要求する犯人に警察は周到な布陣で臨むのだが、家族の不可解な行動により、事件は複雑な様相を呈しはじめる…。

深谷忠記氏の著書は10冊以上持ってて、図書館などで借りたもの含めたらもっと読んでるかも。
別に好きな作家さんではないんだけど、なんというか、ハズれがないんだな。

どれも無難に面白い、、、ので読むものないな~ってときにちょうどいい。
で、このゼロの誘拐も「とりあえず何か読みたいな~」って気分だったので再読。
去年読んだお話なんだけどオチを見事に忘れてて結構びっくりしたw

古い時代背景なのに不思議とあまり古さを感じない。
その為、急に学生運動っぽい描写が出てきて戸惑うw
しかし要所要所、公衆電話使ったり、進学塾が台頭した時代、という特徴を見せてなんとか「ああ、古いのね」って気づく。

ちなみに、「これ必要か?」っていう前書きがあるんだけど、このお話の元になった実際の事件について語ってます。
後で調べても全然検索ヒットしない。

赤ん坊が誘拐された事件なんて戦後そうそうなかった気がするんだけど、調べても調べても該当の事件が見つからない。
そして、塾帰りに強姦殺害された中学生女子の事件も出てこない。
本当にこれ実在事件????スッキリしないな~。

まあ、長いです。無駄な引き延ばしに感じる描写が多々ある。
でもつまらなくはない、いつもの深谷さんですw