ドフトエスキー『罪と罰』の話(゚C_゚)
以前電子書籍で試し読みして途中で脱落したので次こそ読破したい!
ちなみに、どの翻訳版がいいか悩んだときにお世話になったのがYahoo千恵袋。
ある人の回答(10年以上前だけど)がとても役立った。
内容はこんな感じ↓
『罪と罰』で出版されているもの
★米川正夫・・・角川文庫
★中村白葉・・・岩波文庫(旧版)
★亀山郁夫・・・光文社古典新訳文庫
・小沼文彦・・・筑摩書房「ドストエフスキイ全集」
・江川卓・・・岩波文庫
★工藤精一郎・・・新潮文庫
・池田健太郎・・・中公文庫
・小泉猛・・・集英社「世界の文学」
・北垣信行・・・講談社「世界文学全集」
★印が現在入手可能
・角川文庫・米川正夫訳 全三巻
ドストエフスキー邦訳の草分け的存在。
格調ある訳文、鋭い表現。
読みやすさにはやや欠けるが文学的。
・岩波文庫・江川卓訳 全三巻
ロシア語の語源から逐一調べ上げ、言語としての謎解きをした拘りの訳書。
「謎解き「罪と罰」」という解説書を著しただけあり、言葉のうらに隠された意味を徹底的に訳している。
・光文社古典新訳文庫・亀山郁夫訳 全三巻
新訳として大変な売れ行き。
読みやすいが、格調高くない。
ドストエフスキー研究者によると誤訳が多し。
他に比べて高価。
・新潮文庫・工藤精一郎訳 全二巻
訳文は比較的読みやすく、格調も損なわれていない。
取り立てて言うべきところはないが、全二巻にまとまっており値段も良心的。
気になる人は「質問大量生産工場 工場主さん」という人の解説参照あれ
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1332113838(yahoo千恵袋)
と、まぁこういうわけです。
どの作品でも思うんだけど、光文社古典新訳文庫は表紙が好きになれない。
あれを何冊も揃えたくはならないよなぁ…。
好きな人は好きなんだろうけど。

Amazonreading無料で試し読みしたのはどの翻訳版だったのかなぁ…忘れちゃったな。
ちなみに今回私が買ったのは左上の新潮文庫、工藤精一郎さん翻訳版。
角川文庫の表紙がめっちゃかっこいいんだけど、新潮文庫の「読みやすく格調も損なわれていない」これ大事だよね。
古典文学は本当に翻訳が読みづらいものが多くて、他作品でも散々感じたこと。
ただ、それがまたイイ味出してるというのもある。
で、いざ昨夜読み始めたら電子書籍では寝落ちしちゃった箇所(母からの手紙)をスラスラ読むことが出来た上、
時間を忘れて読みふけってしまった!
これは思いの外早く読み終えそう。
そんで、思ってたより面白いぞ…罪と罰。
余談だが、数年前にも罪と罰を買おうか迷っていたことがあり、その時も色々調べてこの記事に辿り着いたんだけど……。
https://www.shimi-masa.com/?p=231
清水正という作家さんのサイト。
これもまた読んでて面白いんだなぁ…こういうのって本当に時間を忘れて夢中で読んでしまう。
しかしそれでも新潮文庫、工藤精一郎翻訳版を選んだ私w
