ダラダラ日記/読書感想/コメント返信
どうやら胃潰瘍だか逆流性食道炎だか…だぜぇ?(スギちゃん風…古っ!!)
ガスター10買ったぜ…。胃の不快感故に、めちゃくちゃ噛んでゆっくり食べるようになった、いいことだ。
最近本棚から、PCデスクの上段に漫画の資料に使えそうな本を移動。
今度宇宙関連の本を買おうかと思い(DBといえば宇宙!)それも置こうと思ってる。
デジタルパース塾とかCLIP STUDIOの本とか…その他の本も読むには読んだけど、全然活用してないので、もったいないなって。
特にイラストノウハウ系は面倒臭がってたら絵が上達しない、それはわかっちゃいるんだけど(^^;)
HTMLの本も、思ったより面白くなくて(なんか全体的に本のレイアウトにばかり気を遣った本なのか、気取り過ぎてて知りたいことは意外に書いてない)違うやつ選べばよかったかなぁ…と少し後悔。ベストセラーに弱い自分…。
今、ちょっとビビってるんだけど、PCの漫画フォルダを整理してたら、Saiyanblood(昔の)データが一切ない…∑(゜Д゜)
なんでだ?気に入らなくて消したんだっけ?うわ…マジか…消したこと覚えてなかった。
あれをベースに無駄を省いて必要なコマ足して描き直そうと思ってたのに。
なんでも保管しておかなきゃダメだってことだな、反省。
あー、同人誌印刷会社久々にサイト見に行ったらなんか早く本完成させたくてたまらなくなってきた!!!!
これだけあれもリメイクこれもリメイク、…と騒ぎ続けて、私のことだから突然全然違う本出しちゃうかも。
なんか、自分でも予想しない方向にいきそうだ。
『ナントナク』は、今困ってて、あ~長編にできそうな雰囲気…でもここで終わらないと他の漫画描けない!
つって…。
もっと1ページを早く描きたい、石ノ森章太郎先生のような猛獣のようなスピード感と完成度が欲しい…(σ´・ω・)
そう、石ノ森章太郎といえば…私はこの方の漫画を一冊も持っていない、一冊も!!!!
なのに何故か漫画家入門、だけは持ってて、小学校の頃めちゃくちゃ読んだなぁ…。
読書メモ
石ノ森章太郎のマンガ家入門 単行本 – 1987/12/1
石ノ森 章太郎 (著)

解説
石ノ森章太郎が、漫画家志望の少年少女のために描いた伝説の入門書2冊を、一冊の豪華本に再編集!!
以前実家の倉庫で発見し、持ってきた。今の家でもしまいこんでしまったので写真撮らなかったけど、こういう本です。
技術的なことがたくさん書かれた本で、見本の漫画もたくさん載っている。
でも、自分がこの本を参考に漫画を描いたか?といえば描いていない気もする。
ただ、何度も何度も読んだのできっと潜在意識の中で参考にしている部分はあるのだと思う。
なにせ、石ノ森章太郎作品といえば父が持っていた『サイボーグ009』くらいしか記憶にない。
それも、ちゃんと読んだかといえばチラチラ見たくらいの記憶。
だから、技術書という感じでこの本も眺めていたんだと思う。かなり為になることが書かれているのは確か。
そういえば、藤子不二雄先生の漫画家入門系の本も一冊持っていたはずなんだが見つからず。どこへやってしまったのか…。
藤子A先生なんだろうな、絵的に。だからとっても泥臭くてクドくて、好きだったなぁ…石ノ森先生の方は巧みなんだよね、なんか。
ときわ荘時代も、藤子先生に比べて天才肌と呼ばれた若手ルーキーだったわけで本もどこか気取ってる?気がする。
そこが両者の違い、両者の魅力なんだろうな。
罪と罰 (新潮文庫) 文庫 – 1987
ドストエフスキー(著), 工藤 精一郎(翻訳)

あらすじ
鋭敏な頭脳をもつ貧しい大学生ラスコーリニコフは、一つの微細な罪悪は百の善行に償われるという理論のもとに、
強欲非道な高利貸の老婆を殺害し、その財産を有効に転用しようと企てるが、偶然その場に来合せたその妹まで殺してしまう。
この予期しなかった第二の殺人が、ラスコーリニコフの心に重くのしかかり、彼は罪の意識におびえるみじめな自分を発見しなければならなかった。
小難しいかと思いきや、割とサクサク読めた。
電子書籍で挫折した江川卓翻訳版では「母の手紙」がしんどくて途中離脱したけど、やっぱり紙の本は読みやすいのか、
はたまた工藤精一郎翻訳が自分に合っていたのか、とにかく長い手紙も苦も無くクリア。
いやぁ~、そういうことだったのね、うん。
要はラスコーリニコフの妹ドゥーニャが不甲斐ない兄の為に金のある年輩の男(ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン)と結婚を決めたことに対して、母は必死に自己弁護というか自分を納得させようとしてる、と同時に「だから、お前も妹に感謝しないとね」と暗に訴えてるんだよね。そして母自身悩んでる、どうもこの結婚が良いものだと言い切れない気持ちが書き綴った文章に溢れてしまってる。
ここが実に巧妙で、言葉遣いが古いからなのかしらんけど、読んでいる間「あれ…?いい結婚じゃん……ん?でも…?いやいや、このくらい、金持ちなんだし…でもなぁ…いいの?気づいてる?結構下に見られてるよ、これ夫婦になったら平気??」という気持ちになる。
母がそれに気づいているということを、読者に気づかせない…いや、気づいてるよね?でももしかして…、と思わせる手紙になってる(ような気がする)
で、手紙を読み終わったラスコーリニコフが外へ飛び出し「あいつに(妹の婚約者)会ったら殺してやる!!!!」とドストレートなキレ方をした途端、私は「あ…キレてるw」とちょっと笑ってしまったわけだ。
声出して笑ったな…そういえばw
お前が金ないからこうなるのに堂々とキレすぎだろ、天晴だなおい!!
って、そんな気持ちになったんだよね、私は。
そして、ラスコーリニコフなりの「手紙の解釈についての語り」が始まる(彼の心の声)。
それがね…めっちゃ理屈っぽいの。
手紙から感じる違和感を、実際に言葉にすると、なんかラスコーリニコフの説明のうまさがハナにつくのよね。
でも、ちゃんと「とはいえ自分がそもそも悪いんじゃないか…」と自省する素振りも見せたりするので読者としては、なんか振り回されっぱなしで疲れるw
そう、お前が悪い、お前が元凶なんだよボケ!!!!と怒りすら湧く。
ただ、この男、慈悲深いところも多々あり、見ず知らずの寂しい酔っ払いマルメラードフの話を延々と聴いてやったり(これが長い長い!!!)、
家まで送り届けたり、その妻カテリーナになけなしの金やっちゃったり。
道中酔いつぶれた少女がいれば、心配で立ち止まり先へ進めず、少女を突け狙う中年を追い払う為これまたなけなしの金使ったり…。
人間にはいろんな顔があるんだな、一面だけでは本当にわからんな…と思ったりする……んだけど、私はやっぱりラスコーリニコフが嫌いだw
で、罪と罰といえば、主人公の青年が金貸しの老婆(アリョーナ・イワーノヴナ)を殺し、たまたま居合わせた老婆の妹(リザヴェータ・イワーノヴナ)まで殺してしまう…という物語なんだが、
冒頭から「俺は、あれをやるのか?やれるのか…?いや、まて、そんな…」とかずーーーーーーっと言ってる。
もう私の脳内には中山きんにくんの声で「さぁ、やれるのかい?、やってみるのかい?なら、やーーーらぁーーなぁーーいっ!!??」が流れっぱなしで…。
お前…いつ殺るんだよ…とじれったい…じれったくなっちゃいかんのだけど、長いんだよ葛藤が。
その割にやるときは突然過ぎて。
終始暗い物語の中、親友ラズミーヒン(ドミートリィ・プロコーフィチ・ウラズミーヒン)の存在はいいね…なんちゅーか、奴はイイ。
どうしてこの2人が親友になれたのか、謎だらけなんだけど、正反対故にそこそこうまくいくってやつなのかね?悟空とベジータみたいに。
彼には友人が多く、その中の一人、若い医師ゾシーモフ。
こいつは結局なんだったのか…。まぁ物語上必要だったんだろうけど、癖がある割に退場も早かった気がする。
とはいえ、2冊に及ぶ長いストーリーの中で、多くの登場人物が存在するがどれもこれも無駄がなく、各人がきちんと話をこじらせ?盛り上げてくれるのが凄いところ。
特に、出番は少ないがやらかしちまった、の典型ニコライwこいつが「俺がやったんだ!」と自白するからややこしや…。
後に、宿命のライバル、とも言えるナイスキャラ、予審判事ポルフィーリー・ペトローヴィチ。
ラスコーリニコフとポルフィーリー・ペトローヴィチの論戦は鬼気迫るものがあり、仲の悪いルパンと銭形…いや、違うな、誰だ?
とにかく舌戦を繰り広げる。(なのに最後ポルフィーリー・ペトローヴィチは……という展開もあっけにとられた)
酔いどれのまま死んでいったマルメラードフ。
彼の血のつながった娘ソフィヤ・セミョーノヴナ・マルメラードワ (他にも呼び名がありソーニャ、ソーネチカ)そして彼女の義理母にあたるカテリーナ。
残された後妻とソフィア、そして後妻の連れ子3人、マルメラードフ亡き後訪れるこの家族の運命は本当に目を覆う程に辛い。
しかし何故かこのくだりは生きる力を描き切っている、すさまじい生命力を感じられる。
私はその血筋故に最後まで気高くあり続けたカテリーナが結構好きだ。どこからどう見ても貧困丸出し、精神のバランスを崩し、最期は発狂した、この女性の強さと弱さ、私はたまらなく愛おしいと思えた。
そして、忘れちゃいけないアルカージイ・イワーノヴィチ・スヴィドリガイロフ、上巻のラストに登場、下巻ではこの男の存在感がラスコーリニコフを苦しめる。
彼は、ドゥーニャを家庭教師として雇っていた家の主人。妻が最近他界。
彼女の生前、スヴィドリガイロフがドゥーニャにちょっかいを出したことでドゥーニャは町の噂に、要するに中年男をたぶらかしただのなんだの。
母娘揃って村八分にされるわけだが、スヴィドリガイロフがその誤解を解いたことで彼の妻は自分がドゥーニャをののしり叩いたことを反省、町の人達に誤解を解いて回る。
その上、例の婚約者をドゥーニャに紹介したという流れ。
さて、このスヴィドリガイロフはどうにも読めない男で、数々の悪い噂を持っている。少女を犯して死なせただの、自分の小間使いをいびり倒して自殺に追い込んだだの…。
最後まで真実は闇の中だったんだが、気になるな。
だけど、読めばわかると思うがこの男、どうにも憎めない。
誰よりも正直な男だった、そう思ってしまうんだよね…。
ラスコーリニコフは結局罪を認め、7年の懲役生活に入るわけだが…(短いなぁ)
結局キリスト教圏の話でもあるため(ソフィアの存在がまさにそれ)
ラストは「神の存在をやっと見つめることができた」という終わり方。
神に逆らった男が神を認め始めたことで自分の罪と向き合うことに一歩前進ってことなんだろうな。
ソフィアの存在はとてもつもなく大きい。
ただ、「1つの罪悪は100の善行によって償われる」
これに関してはどうしてもラスコーリニコフの詭弁としか思えない。
私にはこの傲慢でプライドが高く、常に人を見下した主人公のその後に興味が湧く。
おそらく、なんの変哲もないヤサ男に成り下がるだろう、ソフィアの愛のもとで。
だが、それでいい……ってことなんだろうな。
めっちゃ浅い感想で恥ずかしいけど「考えすぎた男」の話だよなぁ~。
目で観たもの、感じたもの、全部吸収するが故の苦悩というか。
「理由」を探し続けてるような人生。しんどいわな…。
まぁ頭が良くてプライドが高く、その上挫折した金のない男って今の時代もこんな感じかもね。
「ナポレオンはその偉大な功績ゆえに多くの罪が許される、ならば自分も…!」
中二病極めり!って感じなんだけど、文学作品ってそういうものだよね。
彼は実行に移したという点では単なる意識高い系ではないよね、弱者に目を向けるし。
とにかく全員がめっちゃ喋るので、そこだけでも圧巻でしたね。
あと、不思議なんだけど、ロシア文学なのにドイツ文学っぽさがある気もした。
宇宙人のしゅくだい (講談社青い鳥文庫) –1981/8/10
小松 左京 (著), 堤 直子 (イラスト)

あらすじ
「ちょっとまって! わたしたちがおとなになったら、きっと戦争のない星にして、
地球をもっともっと、たいせつにするわ……。」ヨシコのした宇宙人とのやくそくは、
はたして実現されるでしょうか。
表題作『宇宙人のしゅくだい』ほか、次代を担う子どもたちへの期待をこめておくる25編のSF短編集。
さてさて、軽く本の紹介を。
珍しく児童書です。
飛ぶ教室(古典:ケストナー)の小5~6年生向けを読んでいる小3の娘には易しすぎるかな?と思ったけど意外にも
このくらいがちょうど良かったようだ。
彼女自身が書店で選んだ『飛ぶ教室』の児童書版は、たまに表現や漢字が難しくて立ち止まって私に質問してくるので(そういうのも必要なのかもしれないけど)。
小松左京!!ってだけでなんとなく私が買ってきてしまったこの『宇宙人のしゅくだい』
小学低学年~のお子さんをお持ちの人にお勧め。
親子で読むのもいいんだけど、うちの娘の場合読んだ後に私にアウトプットしてくるwしかもクイズ形式で。
あらすじを語り出し、「そこで何が起こったと思う?」と。
これがまた、小松左京の力なのか、マジでわからん…予想がつかん、という結果に。
といっても小松左京小説はあの難解で意味不明なSF小説『果しなき流れの果に』しか読んだことがない私。
今度『日本沈没』を読もう!と決心しているのだが。
娘曰く「まぁまぁかな」だそうだ。
SFより冒険が好きらしい。
ただ、サンタクロースは親が演じていると書いてあるお話もあるので要注意。
もし、SFっぽいものが好きそうなお子さんがいるなら、読みやすい短編集になってるので、お勧めです(^-^)
すみません、金利ってなんですか?
–2020/3/17 小林義崇 (著)

解説
実生活で見聞きするお金のことがざっとわかる!
世界一・基本的でわかりやすいお金の本!■「こんなにわかりやすいお金の本は初めて! 」「子ども・孫にも読ませたい! 」
話題沸騰! 10万部突破!
これを読めば、不景気で金利が下がる仕組みもわかる!☆金利、源泉徴収、所得税・住民税、社会保険、株、銀行の種類、年金……
日常生活で見聞きするお金のことがざっとわかる!
☆お金知識ゼロの文系編集者が
元国税専門官にわかるまで聞いた!
☆超基礎から意外と知らないお金の話まで、
これ1冊でわかる!
広く浅くお金のことが書かれていて、今流行りの『お金の大学』よりもサラっと読める。
お金のことに無知な編集者?と元国税局ライター小林義崇氏の会話形式で進むので好き嫌い分かれるかも、私は割とこの感じ嫌いじゃない。
割と簡単なことから、聞いたことあるけどなんのことだっけ?と思うようなちょっと難しいことまで網羅していて
お金に関する本を初めて買うならこれで充分じゃないかな。(自分も初めて)
こも手の本は普通イラスや図が多めなんだけど、こちらはが文字多め。そこも好みだったりする。
本を買ったのにやたら絵が多いとガッカリするというか、読む気をなくすんだよね…。
勿論逆の方がいいって人もいると思うが。
自分は割とお金に関して無知なので(元経理なのにw)とても勉強になったヨ!! ( ゚∀゚)
コメント返信
2/1 みみさん
拍手コメントありがとうございます!みみさん、お元気でしょうか(^0^)わざわざ励ましのコメント嬉しいです。
Blogの顔、下書きと全然違っちゃってるんですが、気に入ってます♪
2/1返信不要の方
他、2/1返信不要の方、紹介した本についてのコメントも嬉しかったです(*^^*)
Blogに本とか映画のことばっかり書いちゃって、皆絵とか漫画待ってるんだろうなぁ…と結構罪悪感あったりするので元気いただきました♥
2/2返信不要の方
こんにちは!!『哀艶の森』について触れて下さり感謝です(;_;)
予定外だったのですがドドリアさん出した途端書くのがやっと楽しくなってきました!!
TOP絵はすぐ飽きるのでまた戻しました(^-^)★
2/3 フリーザさん
コメントありがとうございます!!
大丈夫、落ち込んでおりません(^0^)
私はこれからもこのサイトにおりますよ、皆が去って一人ぼっちになっても細々とやっていきます、マイペースに。
まだまだ描きたいものが山ほどあります。
