映画感想とお返事と久々のベジらくがき

映画と読書の感想が追い付かない…。
なので頭の中がグチャグチャ(´Д`A;)

久々のベジ…。やっぱ難しい。

 

蘇我入鹿はどんな男として描くか…でずーーーっと迷ってる。迷って迷って色々インプットしたり、なんか勝手にストレスためて疲れた。

彼は本当に逆賊の臣だったのか、それとも天皇に忠節を誓う従臣だったのか。

コメントありがとうございます。
お返事、折りたたんでますのでクリックorタップしてくだされ。

6/9 竹槇さん

お久しブリーフ博士でございます( v^-゚)
墓場のようになってしまった我がサイトに遊びに来て下さり嬉しいっすw

>海外ドラマはロングシリーズ化になる
わかります、ほんと長いw
好きなキャストがどんどん歳をとっていくのもこれまた辛い…

「愛なんていらねぇよ、夏」、ちょーイイですよ!
私も広末涼子は好きじゃないんですが、とにかく渡部篤郎がカッコイイw
でも、いつにも増して篤郎節…癖が強いので無理な人にはほんとーーーに無理なドラマですw
藤原竜也もイイんですよ、舎弟的なキャラなんだけど、レイジへの憧れが若干ホモホモしいというか、
ホモってないけどそのちょっと手前みたいな、匙加減が素晴らしいドラマです。

あと、脚本が見事です。女性で…名前忘れてしまった。
そして、監督の堤幸彦はケイゾクからの付き合いなので渡部篤郎をかっこよく見せるのがとにかくうまいです。
カメラアングル、場面転換、BGM、完璧だと思います。
あれ?そうはならねーだろ、という穴が見つからないドラマでしたね。

土屋太鳳主演邦画「赤々煉恋」というのは初めて知りましたが、オカルト??
でもタイトルが恋愛っぽい……不思議ですね。
土屋太鳳という女性、最近まで広瀬アリスと同一人物だと思ってましたw
すっかりオバハンです…。
他人様の観るものを馬鹿にした覚えはないので、勿論好みが違うかって馬鹿にする気はないですよ、
あたしゃそんな嫌な奴に見えてますかね…( TДT)
確かに読書感想とか映画感想、結構ボロクソ書くのでその作品が好きな人にはちょっとしんどいとは思いますがw

>「日出ル処ノ天子・・・」
結構有名な話だけど、私のような古代史マニアでもない限り興味のない話ですよね、確かにw
私はもう昔っからギリ奈良時代までしか興味ない人間で…故に、大河ドラマは一切観ないんですよね。
戦国とか興味ある人は大河楽しめるよなぁ…と羨ましく眺めてます。
今も鎌倉時代やってますもんね。
でも、最近観た北条時宗(古い!)は最高でした。渡部篤郎が出てたからですがw

DVDも総集編しか出てなくて、有料配信も同じで……全編観れなくて悲しいっす。

「キングダム」の作者って社会人から漫画家転向したんですね、知らなかった。
なんか遅咲きのイメージはありました、うっすらだけど。
息子がキングダム全巻買ってるのでたまに読んでます。
時間が空くと忘れちゃうんですよ…w登場人物多いし、戦争場面が結構ややこしくて(それがまた楽しいんだけど)
歴史なんてもんは教科書で学ぶより漫画の方が覚えやすいですよね。
ただ、漫画はフィクションが混じるので、史実との違いを自分で後々自発的に勉強しないとおかしな覚え方しちゃう危険がありますね。

そんな意味で古代史は謎に包まれていてたまらんのです。

6/14 ふなゆうれい さん

コメントありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しいです…(TдT) ウゥ…

>常に生死を掛けた人生を送るベジータの厳しさ
ほんと、そうなんですよね、そういうベジータを描きたかった…。
彼の背中にはいつも「死」の文字があって、生を実感してる時も悲しげで、
だけどタフで、そして繊細なところもあり、図太さもある。
喜怒哀楽の激しさ、すぐ頭に血が上る欠点までもが愛おしい…。

DBの最新作が公開…(もうしたのかな?)のようで、私は観に行く予定はないのですが、もう鑑賞されたのでしょうか。
今観てしまうと、またおちゃらけたベジータだったり、原作レイプ的な内容だったらすごくガッカリするな…とか、
はたまた期待より素晴らしい仕上がりだった場合、またベジータを描きたくなってしまうなぁ…と、
躊躇してる部分もあったりします。
ようやく自分なりの絵で描きたかったものを描こうと決心したので、またベジブルに戻ると、自分の絵がわからなくなると思うんですよね。

死ぬまでにオリジナルで描きたかった漫画を描いて…それを完成させたらもしかして、もっと楽な気持ちに
ベジータが描けるかも、なんて淡い希望も抱いてたりします。
要は、二兎を追えない、追う程の力もない自分の情けなさとが原因で、
もう少し好きな時に好きなように色んな絵を描き分けることができる腕さえあれば解決してると思うんです。
そういう意味で、今は修行なのだな、と。

ふなゆうれいさんのありがたいコメントを読んで、久々にベジータを描いてみた次第です。
勇気をありがとうございます。

まだまだ感想書き切れないけど、とりあえず書けた分から紹介していきまーす。
本の感想も溜まってる…。
すぐ書かないと忘れちゃうから、twitterの読書映画用アカウントにメモ代わりに書いてるけど、140文字感想はなかなかムズイ。

映画感想

プロミシング・ヤング・ウーマン


PROMISING YOUNG WOMAN
2021 イギリス/アメリカ

STORY
明るい未来が約束されていると思われていたものの、
理解しがたい事件によってその道を絶たれてしまったキャシー(キャリー・マリガン)。
以来、平凡な生活を送っているように思えた彼女だったが、夜になるといつもどこかへと出かけていた。
彼女の謎めいた行動の裏側には、外見からは想像のできない別の顔が見え隠れしていた。

これは……久々にイイ映画を観た。
なんだろうなぁ…『グラン・トリノ』を観た時のような余韻が残るラスト。

ヒロインのキャシーは大学中退後バイトをしながら生活してる。
今は亡き友人への思いを胸に秘めながら。
その友人はかつて大学の飲み会で集団レイプを受け、その後自殺している。

全世界の、今ならまだ手遅れにならないであろう?若者に、特に観てほしい作品。
非常に重くて日常に溢れてるテーマだからこそ胸にズッシリとのしかかってくる。
付き合ってる男にこの映画を見せてどんな反応を示すか、これ踏み絵になるかもしれない。

キャシーを演じたキャリー・マリガン、ちょいと老け顔だけど独特の魅力とエネルギーを放ってたな。
「女の無力さ」をリアルに描いてて、かつ、その「無力なままどう立ち向かうか」を力強く表現してる、
なんともいえない後味。
キャシーの勇気に、多くの女性の心が震えたんじゃいかな。私もその一人だ。

少しネタバレ的なこと書きます。

鑑賞後…この作品の余韻を味わいながら色々考えていたらふと思った。
イーストウッド監督(主演)の『グラン・トリノ』、あれに似てる。
と言うのは、主人公の目的と目指すもの、何を捨てて何を得るのか、が明確でその方法もその結果も似ているんだよね。
たまらないよ…そのハートと覚悟が。

受賞歴

LA批評家協会賞第46回

女優賞
脚本賞

アカデミー賞第93回
脚本賞

未来世紀ブラジル

BRAZIL
1985 イギリス/アメリカ

STORY
コンピュータによる国民管理が徹底した仮想国ブラジル。その情報管理局で、ある役人が叩き落としたハエによって、コンピュータ情報の一部が壊れてしまう。そしてその影響は、善良な靴職人をテロリストと誤認逮捕させる結果を生み出すが……。「12モンキーズ」のテリー・ギリアム監督による管理社会を痛烈に皮肉った、ファンタジックなSF近未来映画。

SF映画の名作としてよく耳にするタイトル。ようやく観た。
なんともキモイ世界観、癖が強すぎてめっちゃ好き嫌い分かれるだろうなw
ボーっと観てたらデニーロが変な役で出てきて笑ったw
これ、「12モンキーズ」のテリー・ギリアム監督ってのがびっくり。
経験と成長で作る作品があんなにかっこいいものになるのね…。
私は「12モンキーズ」が結構好きで、とか言いながら「この映画面白そう」って何度も観てるんだよねw(つまり一度観ても内容忘れて、観たことない映画だと思ってまた観ちゃってるw)

まぁ、でも、あれも癖強いと言えば強いなw

とにもかくにもこの未来世紀ブラジル、名作?なのかどうかよくわからんけど(鑑賞してから時間が経ってしまいラスト忘れた)、
この奇妙な世界観は物珍しいのでSF好きなら一度は観ておいて損はないかもしれない。

ストックホルム・ケース

STOCKHOLM
2020 カナダ/スウェーデン

STORY
スウェーデン、ストックホルム。アメリカ人を装って銀行を襲撃したラース(イーサン・ホーク)は、
行員のブリジッタ(ノオミ・ラパス)ら3人を人質に取って、
刑務所に収監されている仲間クラーク(マーク・ストロング)の解放を迫る。
さらに金とクラークと共に逃走するための車を用意させようとするが、
警察の作戦によって銀行から動けなくなる。報道陣も押し寄せて長期戦となる中、
ラースとブリジッタたちの間に奇妙な共感意識が芽生えていく。

「ストックホルム症候群」の由来となった事件を映画化。
びっくりしたのは、この事件1973年なのね…。
物心ついたときには「ストックホルム症候群」ってワードを知ってたから、もっともっと古い時代の事件だとばかり思ってた。

ドラゴンタトゥーの女を観て以来、ノオミ・ラパスが好きなんだけど、今回の彼女はデカイ眼鏡をかけた銀行員という地味な役。

犯人ラース役のイーサン・ホークも年々悪人面になってきてw
でもどこかに弱さが見え隠れするのは相変わらずで、バッチリ役にハマってたと思う。
まぁ実在事件なので全体的に盛り上がりには欠けてたかなぁ…。

皆でラースが撃たれないよう、ラースを囲んで守りながらよちよち歩く場面はなかなかグっときたな。

新感染 ファイナル・エクスプレス

TRAIN TO BUSAN
2017 韓国

STORY
別居中の妻がいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになったファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)。夜明け前のソウル駅からプサン行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、発車直前に感染者を狂暴化させるウイルスに侵された女性も乗ってくる。そして乗務員が彼女にかみつかれ、瞬く間に車内はパニック状態に。異変に気づいたソグは、サンファ(マ・ドンソク)とその妻ソンギョン(チョン・ユミ)らと共に車両の後方へ避難する。やがて彼らは、車内のテレビで韓国政府が国家非常事態宣言を発令したことを知り……。

どうせB級パニックでしょ?なんて思っててごめんなさい。
めっちゃ凄かった…。
今迄観たどのゾンビ映画よりも面白かった。
映像の迫力もさることながら、これでもか!ってくらいムカつく奴が出てくるし苛々するけど、
ラストめっちゃ泣いた…。
何よりマ・ドンソクが素晴らしい。
すげー味のある役者さん。パンチが重いわ、インパクトあるわ、怖そうなのにめっちゃ優しいわ…。
しかし、韓国映画はホント容赦ないな……。
主役は幼い娘スアンの父親ソグなんだけど、すごく嫌な奴で、でも自分の中にもこの男のような考えはどこかにあるってのがわかるから、
観ててなんとも言えない気持ちになってしまう。
その上で、ゾンビと対峙し、周りと協力する中、成長していくんだけど、とにかく泣けるのでぜひ色んな人に観てほしいw

悪人伝

THE GANGSTER, THE COP, THE DEVIL
2020 韓国

STORY
ある夜、凶悪なヤクザの組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)は何者かに襲撃され、何とか一命を取り留めた彼は部下を使って犯人捜しに乗り出す。一方、警察の問題児チョン刑事は事件が無差別連続殺人鬼によるものと確信し、犯人逮捕のためドンスに協力を持ちかける。当初は反発し合いながらも、やがて二人は手を組み犯人を追い詰めていく。

ドンソク兄貴のパンチ、相変わらずマジで重いっす…w
ちょいと筋の通った根っからの悪人になりきれてない感じの組長チャン役がちょーハマってたw
で、チョン刑事が武井壮に似てるな~って思って話に集中するまでにちょいと時間がかかってしまったんだが、映画レビュー観たら皆同じこと考えてたんだなやっぱw

裁判が適当すぎたのと、犯人がチャチかったのが残念だったけどまぁ主役はチャン組長とチョン刑事だからまぁいっか…。
なんだかんだとテンポが良くて、刑事とヤクザたちの奇妙な協力関係が、悟空とマジュニアの共闘のようで面白かった。

前に感想書いたドラマ『バッド&クレイジー』を観ても思ったんだけど、韓国映画はアクションが結構すごいんだなぁ…と。
なんというか…喧嘩系の殴り合いのテンポやリアルとフィクションの狭間みないな、絶妙な激しさを見せてくれるし、見せ方もうまい。

ドント・ブリーズ2

DON’T BREATHE 2
2021 アメリカ

STORY
盲目の老人の家に盗みに入った若者たちが返り討ちに遭った惨劇から8年。老人(スティーヴン・ラング)はある少女の面倒を見ており、二人だけでひっそりと暮らしていた。ある日、家に謎の武装集団が押し入り、少女を連れ去ろうとする。危機が迫った彼女をめぐって、老人は自らの超人的な戦闘能力を駆使して敵と死闘を繰り広げる。

パラガス…じゃなくて老人(映画の中でも名前出てこないよね?この爺さん)が、前作と変わって普通の爺さんになってるw
あの変態っぷりはどこいったww(あと爺さん筋肉量落ちたよね)
で、ストーリーはほぼジェイソン・ステイサムが出てる映画みたいな内容。
冒頭の殺しいらんやろ、頭来るわ!なんでもかんでも殺すなよ!
まぁでも少女の正体とかその他モロモロは倫理的にマジかよ……ってなるので、
抑えた変態要素の代わりにゲスな悪役を用意したってことやね。
なんか、盲目を武器にしてた映画なのに、普通に敵のアジトに乗り込んだりとかもう何でもありだわw
前作の不気味さを皆求めてたと思うんだよね…。

橋のない川

1992/監督 東陽一

STORY
明治から大正にかけての被差別部落に住む人々を描いた住井すゑの小説を「サード」の東陽一監督が映画化。1908年(明治41年)奈良・小森で生まれ育った畑中誠太郎と孝二の兄弟。日露戦争で父親を亡くした二人は、ぬいというしっかり者の祖母と、ふでという心やさしい母に育てられた。被差別部落である小森の子供たちは教員や級友からことごとくいじめられていた……。

部落差別についての名著を映画化したもの。
渡部篤郎目当てで観るような軽い映画ではなかった。っていうかこの映画の篤郎はセクシー封印されてていまいち。
まぁそれはさておき、どうも差別描写にリアリティ?っていうか重みがなく、苦悩が見えてこなかったので、
うーん…と思い色々調べてたら読み応えのある記事を発見した。
興味ある方は読んでみてください。
映画「橋のない川」上映阻止は正しかったか 今井正版・東陽一版を見て

緑の街

1998 日本

STORY
ミュージシャン小田和正が「いつか どこかで」以来、
再び監督業に挑戦した作品。売れっ子アーティストの夏目草介は、
コンサートの最終日に突如映画製作を宣言する。
突然のことに慌てるスタッフたちを尻目に、夏目は旧知のカメラマン、
田村の力を借りながら着々と準備を進めてゆく。映画を諦めさせようと考えていた周囲も、
ついには観念し本当に映画製作がスタートする。が、“異業種監督”に世間の眼は厳しく、
夏目の前には次々と障害が立ちはだかって行く……。

なかなか良い映画で、篤郎目当てで観たものの、結局3回くらい観てしまった。
冒頭の篤郎の生歌がたまらん…。あんな甘い歌声してるとは(*´д`*)

以前もチラっと感想書いたと思うんだけど改めて。
冒頭、小田和正の曲を歌う篤郎の生歌は最高。
で、小田和正の自伝的映画らしいんだけど、こんな性格だったの?とびっくりする。
我儘で映画のことなんか何も知らぬ若造が音楽人気の上に胡坐をかき、偉そうに監督業をするわけだが、
ベテラン映画クルーの泉谷しげるとか、篤郎をいつもなだめる尾藤イサオがすっごくいい味出してる。
泉谷はあのまんま、いつも素だから演技がうまいかどうかは問題ないとして、尾藤イサオは夜もヒッパレで
歌ってたロックンロールおじさんのイメージがあったので、まさかこんな良い演技するとは…。
素晴らしい俳優さんだな~。
分かれた恋人を主演にした映画を作る夏目(渡部篤郎)と、元彼女のやりとりは非常にベタなんだけど、
こういうストレートで純粋な映画もたまにはいいね。
地味だけどなかなか良い映画だと思う。

水霊 ミズチ

2006 日本

STORY
井戸水を飲料水として利用している東京西部エリアで、
謎の自殺事件が多発していた。事件に水道水が関係していると直感した新聞記者の響子(井川遥)は、
水質調査の専門家で元夫の祐一(渡部篤郎)に相談するが一蹴される。調査を進めるうちに、
彼女は呪われた水=死に水の存在を確信するが、水をめぐる死と惨劇は拡大していく。

あまりにも糞すぎるのであえて紹介したいw
主演の井川遥、懐かしいドラマ『空から降る一億の星』で初めて彼女を見た時、あまりの棒読みっぷりに「むしろ清々しいぜ…」と
思ってしまい、殺された時も妙にスッキリしたのを覚えてるw
で、あの頃よりはまぁちょっぴり演技がうまくなった(多分なってると思うw)ことがわかる映画ではあるけど、
とにかく酷い、色々酷過ぎてこんな映画に出た篤郎を責めたくなるレベル。
発想自体は悪くないんだけど、脚本が酷過ぎてなぁ…。
怖い場面もあまりなく…。
でも、意味不明さでいうと、ちょっとシャマラン監督の『ハプニング』っぽいんだよね…。

Mr.ノーバディ

NOBODY
2021 アメリカ

STORY
さえない中年男のハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)は、職場では実力が評価されず、家族からも頼りない父親として扱われていた。ある夜、自宅に強盗が押し入るも暴力を恐れた彼は反撃できず、家族に失望され、同じ職場の義弟にもばかにされる。鬱憤(うっぷん)を溜め込んだハッチは、路線バスで出くわした不良たちの挑発にキレて連中をたたきのめす。この事件をきっかけに、彼は謎の武装集団やロシアンマフィアから命を狙われてしまう。

ジョン・ウィッグの監督なので、いかにも…って感じ、かなり笑えたw
監督が好き放題するとこんな映画が出来るっていう見本のような…。
「ストレス社会に捧ぐ」のキャッチコピーがほんと合ってるw
頭空っぽで観る映画だな。
ボブ・オデンカークが主演でアクション?これは斬新…と思って観た人は多いのではなかろうか(自分もそう)。
意外にハマってて、バスの乱闘シーンは特に好きw何より音楽がすごくイイ♪

そして、二度見三度見でやっと気づいた、まさかのクリストファー・ロイド登場が嬉しかった。
御年83歳、映画公開時は82歳かな、なんだか90歳くらいに見えちゃうけどもともとBTTFのドクやってた時から
かなりの老け顔さんなのでそこはあまり心配してないw
ロイドが元気に演じてるだけでわしは満足だ。
中年男の妄想と願望が詰まった映画、これは「※良い子は絶対に真似しないでください」かな?w

スワロウ

SWALLOW
2021 アメリカ

STORY
結婚してニューヨーク郊外の屋敷で暮らすハンター(ヘイリー・ベネット)は、
誰もがうらやむ生活を送っているように見えるが、
夫には話を真面目に聞いてもらえず、義父母にはないがしろにされて孤独な日々を送っていた。
そんな時、ハンターは子供を授かる。
喜ぶ夫と義父母とは対照的に孤独を深めていく彼女は、
ある日、ふとしたことからガラス玉を飲み込みたいという衝動を感じる。

ヘイリー・ベネット、何の映画で観たんだっけ…?と思ってたらあれだ、イコライザー、デンゼル様がホームセンターの店員で悪い奴メッタメタにするやつw
あの映画に出てたな、娼婦の役だったっけ。
なんかいつも泣きそうな顔しててなかなか可愛い…。

本作はめちゃくちゃ重たい映画。痛いのが苦手な人は観ない方がいい…マジで画鋲とかもっとデカいのとか色々飲み込んでめっちゃ痛い!!

まぁでも、金持ち主婦のワガママを適当にダーク風味にした映画、と言われちゃうことも多そう。
きちんと観ると決してそういう単純なお話ではなく、女性なら多少なりとも共感できるフェミニズム映画でもあると思う。
そして、異食症を扱う映画ってのは少なくとも私は今まで一度もお目にかかったことがないので、
またひとつこういった知識を得られたことは大きな収穫だと思った。
「食」という生きていく上で欠かせない欲求と行動を用いて自らを痛めつけると同時に、
苦痛を吐き出す、というその行為に関してはおそらく、拒食症や過食症、過食嘔吐なんかと
相通ずるものがあるんだろうけど、それを踏まえた上で、ハンターの決断とラストはすごく良かったと思う。

カリフォルニア・ダウン

SAN ANDREAS
2015 アメリカ

STORY
あらすじ・解説
巨大地震が発生し、猛烈な揺れに襲われたカリフォルニア。
超高層ビル群やゴールデンゲートブリッジが次々と倒壊し、
ロサンゼルスなどの大都市が相次いで壊滅。
救難活動に奔走するレスキュー隊のパイロット、レイ(ドウェイン・ジョンソン)は
サンフランシスコに残された娘(アレクサンドラ・ダダリオ)の救出に向かうが……。

あえて感想を書くほどでもないんだけど、たまには安心して観られるファミリー映画を紹介しておこうかな…と。
ドウェイン・ジョンソンがいりゃなんとかなるっしょ!という感想しかないw
しかしハリウッド映画によくある、災害+パニック+家族の不和、の3要素はもはや「それ取り入れなきゃいけない法律でもあんのか?」と言いたくなるくらい見飽きた設定だw
当て馬となる妻の再婚相手(婚約者?)があまりにも哀れすぎる。

カット/オフ

ABGESCHNITTEN/CUT OFF
2018 ドイツ

STORY
あらすじ
囚われた愛娘を救うべく奔走する検死官の戦いを描いたドイツ製サイコスリラー。検死官のポールは、運び込まれた女性の遺体の頭部から紙切れを見つける。そこには、ポールの娘ハンナの名前と電話番号が書かれていた。ハンナは「指示に従わないと殺される」と話し、エリックという人物から指示を受けるようポールに伝える。しかしエリックに電話を掛けると、電話に出た女性リンダは「エリックは死んだ」と話し……。

ドイツならではの暗くて重い雰囲気がなかなかイイ。
謎だらけでスリリングな展開、テンポも良かったと思う。
ただ、レイプ描写、遺体解剖、暴行場面が結構エグイので人にお勧めはできないかな。

拉致監禁した女を自殺に追い込むが殺人の罪には問えない、という理不尽な法の在り方に問題提起した作品。
娘を誘拐された主人公のポールは、かつて同じように娘を誘拐された上自殺に追い込まれた同僚の頼みを断ってしまう。
その同僚はなんとしても犯人を殺人の罪で裁きたかったわけだが、その頼みは当然違法性あるもので、
主人公でなくとも断ると思う。ただ、逆恨みする気持ちもわかる。
工夫次第でもっと良い映画になりそうなんだけど、犯人が判明しても動機が明確になってもスッキリしない。
色々詰め込み過ぎて、意外性を持たせるためにあれこれ頭を捻って出したアイデアがストーリーを無駄にややこしくしてしまい、
結局説得力に欠けるオチになってしまった。とても惜しい。
娘を救いたいポールと、たまたま縁があり彼を手助けすることになった若い女性リンダの関係はなかなか面白かった。