映画感想とMUSIC
G-DRAGONのA BOY(소년이여) をよく聴いてたらおすすめで勝手に流れだした曲
最近気に入ってちょいちょい聴いてる
HEARTBREAKER
レジェンド達の座談会
聴いたことある話が多かったけど何度聴いても面白いw
読書感想も映画感想も量が多すぎて全然書き切れないな…。
- 1. 映画感想
- 1.1. 最高の人生の見つけ方(2008)
- 1.2. 本当の目的(2015)
- 1.3. 村人(2015)
- 1.4. スラムドッグ$ミリオネア(2009)
- 1.5. 万引き家族(2018)
- 1.6. クロール -凶暴領域-(2019)
- 1.7. スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー(2020)
- 1.8. 評決のとき(1996)
- 1.9. ラブ&ドラッグ(2011)
- 1.10. ジョーカー/JOKER(2019)
- 1.11. ヴェンジェンス(2017)
- 1.12. ジーパーズ・クリーパーズ(2001)
- 1.13. ブラックサイト(2008)
- 1.14. マーウェン(2019)
- 1.15. ANNIE/アニー(2015)
- 1.16. ゼブラーマン/ZEBRAMAN(2004)
- 1.17. 里見八犬伝(2005)
- 1.18. 最後の恋,初めての恋(2003)
- 1.19. いらっしゃいませ、患者さま。(2005)
- 1.20. ヘルタースケルター(2012)
映画感想
最高の人生の見つけ方(2008)
原題:THE BUCKET LIST

あらすじ
仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。
うーん…つまらなかったw
こりゃある程度歳をとった男が観て共感するかもしれんけど。
何も家族の為に尽くして生きてるのは男だけじゃないでしょう。
ジャックとモーガンの共演ってことで話題になったんだろうけど、他の俳優がやってたら本当につまらない映画になってただろうな。
しかし、ショーシャンクでも思ったけど、モーガンは他人様のおこぼれにあずかる役を演じても下品さがないというか、
なんか惨めさとか全くないよねwなんだろうこれ。
ラストどうなったか全然覚えてないなぁ…印象に残らない映画だった。
ジャックも恋愛小説家の時と同じ演技だったしw
まぁ、名優2人が元気に演じてくれただけでも感謝しておこう。
本当の目的(2015)
原題:hree Days in September
マケドニア、コソボ

あらすじ
列車で出会ったヤナとマリカはすぐに打ち解ける。二人はヤナの暗い過去を秘めた田舎町に向かう。一つ一つ、秘密が暴かれていく。マリカは殺人容疑で逃走中、ヤナは過去の復習をしようとしていた。二人には協力する以外に道はなかった…。
2021年10月鑑賞
話の本筋とは関係ないけど、マリカから貰ったクッキーみたいなお菓子をそのまま鞄にしまうヤナにびびったw
鞄の中すごい汚くならん…??
って思ってたら、同じようなレビュー書いてる人見つけたwやっぱそこ、気になるよなぁw
まぁ、それはいいとして、マケドニアってのがどんな国なのか全然わからんので、
こんな人が住めるのか??ってくらい山間の僻地村みたいな場所が舞台で新鮮だった。
スローテンポで眠気を誘うので何度も寝落ち…w
ほんの少しミステリ要素も含んでてるんだけど、おー!予想外だぜ!っていう大袈裟な驚きはなくて、でも脚本は素晴らしい。
ただ、映画館で2千円払って観たい映画ではない、それだけは言えるw
映画館で爆睡しちゃうと思うんだ…。
訳アリ女二人の演技を堪能する映画、とでも言おうか…。
逃避行ってそんな簡単?と思ったけど、内戦なんかも多いだろうから割と審査とか検問とかザルなのかしら…。
ホントようわからん、それこそ、この映画を作った「本当の目的」ってやつが知りたいくらいだぜ…。
冗長で淡々とした演出は、映画通がいかにも高評価を付けそうな感じではある。
この映画に満点レビュー書く人とは気が合わないのは確かだw
村人(2015)
原題:Kreuz des Südens/オーストリア

あらすじ
犯罪捜査官のワーシッツ(アンドレアス・ルスト)は頭部に重傷を負い、ブルゲンラントの村へ帰郷する。
あまり歓迎されてるとは言えない中、村長(ルーク・リセタリッツ)にサーカス公演に招待されるが、ナイフ投げショーで村の有力者に誤爆して死んでしまう事故が発生。
ワーシッツはナイフ投げの青年が村人たちに復讐されるのを防ごうとするが……。
2021年10月鑑賞
部外者を毛嫌いする陰湿な人たちが暮らす住む田舎の村、ありがちな舞台設定。
日本も外国も、人間なんてこんなもんだよね~と思いながら観たw
でもこういうのってなんだかんだで面白かったりするのよね…胸糞悪くもあるんだけど、ゾクゾクする。
神だの悪魔だの幽霊だの、そんなもんより人間が一番怖いってやつだなぁ…。
登場人物どいつもこいつも怪しく見えてしまうのもおきまりのパターン。
でもラストは意外だった、怖いしシュール、よくわからんままなところもちょいちょいあったw
監督は女性でバーバラ・エーダー。
この映画観るまで全く知らなかった人だ( ̄д ̄)
検索しても日本語では出てこない…。
あえてつっこませてもらうなら…隙だらけの主人公は気絶が趣味なのか?
スラムドッグ$ミリオネア(2009)
SLUMDOG MILLIONAIRE
イギリス/アメリカ

あらすじ
テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、賞金を獲得したジャマール(デヴ・パテル)だったが、インドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑われ逮捕される。ジャマールになぜこれほどの知識があり、この番組に出演するに至ったのか。警察の尋問によって、真実が明らかになっていく。
監督が、『28週後…』のダニー・ボイルなのがびっくり。
名作と名高い映画だと知りつつ、何か落ち込みそうなので観てなかったんだけど、全然そんなことなかったw
ラストとかめっちゃ爽やか。ちょっと拍子抜けしすぎたきらいもある…、序盤のディープな雰囲気と後半がガラっと変わり過ぎてる?のかな?
バタフライ・エフェクトのような落差w(あそこまで高低差はないけど)
全体的に想像してたより軽い感じだったかも…。
ただ、それは最近観た『LION』でインドの子ども達の悲惨な環境の予習が出来てた…というか免疫がついてたからかもしれない。
ところで、デヴ・パテルってインドが絡む映画でよく観るけど、イギリスのロンドン出身なのね。
一度観たら忘れない顔…。
多分この映画で一躍有名になったんだろうな。
私の中では「インドといえばこの人!」みたいな勝手なイメージがついたw
以下ネタバレ混じりの感想。
ジャマールがクイズ番組で起こした奇跡そのものが、駅で待ってる彼女とラストのハッピーエンドシーンまでの間に挟まれた妄想だったのでは?というレビューを目にして、そんな発想もあるのか!とびっくりしたんだけど、実際どうなんだろう。それは深読みしすぎなのか??これはこれで素敵な物語だよね。
万引き家族(2018)
SHOPLIFTERS

あらすじ
治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きを終えた帰り道で、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰る。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、傷だらけの彼女を見て世話をすることにする。信代の妹の亜紀(松岡茉優)を含めた一家は、初枝(樹木希林)の年金を頼りに生活していたが……。
ネットで拾ったけど中韓のポスターもすごくイイ(*^-^*)

最近金曜ロードショー(まだやってるのね)で放送されたと聞いてびっくり。
家族で観たら気まずいよねこれw
是枝監督曰く、「年金詐欺事件」と「釣り具店窃盗事件」から着想を得て作っていった作品だそうだ。
実在事件を扱った『誰も知らない』という映画は昔観たことがあって、随分落ち込んだけど…同じ監督さんだったんだな。
私は動画配信サイトで観たんだけど、素晴らしかった。
普段渡部篤郎目当てでもない限り、邦画は全く観ないんだけどこれはカンヌでパルムドール獲得した名作らしいので、やっぱ観ておくかな…と。
タイトルだけ見ると、なんか暗くて犯罪臭しかしない映画っぽいから避けてたんだが…。
素晴らしかった。本当に本当に素晴らしい映画だった。
たくさん映画を観てるけど、ここ数年で星5つ満点評価を付けたのは本作とインド映画『きっと、うまくいく』だけだ。
後者はちょー明るいハッピーエンドで正反対の映画のように思えるけど、あっちはあっちで主人公に貧困による苦労がそれなりにあるんだよね。
さて、万引き家族、何もかもが素晴らしくて何から書いていいのかさえわからないくらいなんだけどw
まずは演技が素晴らしい。
他界された樹木希林さん他、大人も子どもも皆凄い。
安藤サクラって人は顔は見たことあるようなないような…くらいの認識だったが、彼女の何気ない表情や、ラストの独白と涙が凄い。
リリー・フランキーに関しては昔何かの映画で演技を観たことがあって、この人の場合泉谷しげる的な、素のまま演じてる?感がすごいからw
もはやうまいとかうまくないを語る必要もなさそう。
邦画にしては攻めたな、と思うところは、拾われてきたじゅりを演じた幼女役に佐々木みゆを起用したこと。
初めて観る子役さんだけど正直、あまり可愛くない。だからイイ。
皆が皆アイドルみたいな顔の綺麗な子を揃えてると現実感が薄れる。
酷い言い方になるけど、これなら「可愛いから拾ったんだろ?」なんて穿った見方をする者もいないだろう。
そう、捨てられてた(不要)から拾った、それだけだ、というラストの台詞に説得力を持たせてると思う。
一方祥太役の少年はガチのイケメンだけど、まぁそれはそれで、彼は顔の良さだけじゃないというところをあの演技で見せつけてくれたので問題なし、素晴らしい。
私がこの場面いいなぁ…と思ったところの一つに、治と信代のセックスシーンがある。
あの後帰ってきた子どもたちに、情事の様子を慌てて隠す2人。
万引きは平気でするしさせるのに、子どもに大人の性的なものを見せない配慮はする。
ここに人間の中の矛盾と、簡単には測れない人の倫理観ってものが良く表現されてる…と思った。
祥太は治から伝授された万引きを繰り返すが、あるとき駄菓子屋店主(柄本明)に「妹にはさすなよ」と言われてしまう。
そのことを治に告げると治は「そりゃまだ早いだろ…(もっと大きくなってから)」と答える。
全く店主の意図を汲み取らない治と、店主の言葉との狭間で揺れる祥太。
「万引きって悪い事?」と聞く祥太に「店が潰れなきゃいいんじゃない?」と答える信代。
ジワリジワリと祥太の中で芽生えていく疑心と不安と倫理観。
万引き家族は「万引きした家族たち」で、全て拾いものだった。
事情聴取を受けた際治が放つ言葉「(万引きしか)教えられることがない」に胸が痛む。
万引きによる損失で店が潰れ、人生を終了するような人もいるとは思う。
だからこそ、そういう社会を作り出してはいけないし、虐待された子どもが救われない社会にすべきではない、という当たり前のことを、
万引きで生きていく家族という、とんでもない形を前面に押し出すことで訴えかけているすごい映画だと思う。
邦画にもまだこれほど素晴らしい映画があるのだと知れただけでも、是枝監督に感謝したい。
そして、忘れてはいけない樹木希林さんの存在感。
海辺でのアドリブ演技は有名だが、最後に警察が「あなたの両親から金を貰ってたから…」という言葉。
起こった事実だけを並べると確かにそういう結論に至るのだろうし、それが至極真っ当な考え方なんだろう。
でも、初枝が亜紀や「家族」に向ける眼差しや、亜紀を膝枕したときのぬくもりに嘘偽りはないのだと、視聴者にはわかる。
そういうものを、傍観者である自分達は全く気付かずに生きているのだと、自覚してしまう辛い描写の連続だった。
でも、何よりも優しい、優しさに包まれた切ない映画。
私の一番好きなシーンは、樹木希林がじゅりに藥を塗るところと、信代がじゅりと自分の傷を重ねる場面。
思い出しても泣いてしまう。
「彼らが盗んだのは、絆でした。」のキャッチフレーズの彼らとは何か、映画を終わりまで観るとそれがわかる。
無駄な説明が一切なく、全てを巧な描写と役者の演技で見せるとんでもない傑作だ。
twitterで是枝監督が語っていたのだが…さすが監督…ってなもんで
この短いツイートの中に全てが詰まってるんだよね。

と、ここまで熱く語っておきながら今更めっちゃ恥ずかしいんだけど、観終わってからも余韻が残って感動してたにも関わらず、
私が理解していた頭の中の人物相関図が結構間違っててwww
誰と誰が血がつながってて誰が他人なんだ??
と改めてググってしまったw
※がっつりネタバレ

すげーややこしいよね、これ。
映画館で一度観しただけじゃ理解できないかも。
そこだけに集中する映画でもないし…。
なのに実はミステリ要素がふんだんに詰まってるってとこも、マジですごい映画だよ。
「前半のダラダラした生活風景が邪魔くさい、無駄」というレビューを見かけて、ここまで理解力のない人がこの映画観てもそりゃそういう感想になるわな…と呆れてしまった。
偽物の家族がまるで本当の家族のように、むしろ普通の家族以上に家族っぽい生活をしてる大事な描写なんだよここ。
互いに関心を持たない家族が増え、スマホとしか目を合わせない、そんな人間が増える中、
まるで昭和の時代を見ているかのような、雑然として賑やかで人の声が絶えない居間の情景。
多分、是枝監督はそういうものを感じ取ってほしかったんじゃないかな…。
風俗でバイトする際の源氏名を妹の名前にする亜紀とか、拾ってきたじゅりに「りん」という、かつて自分に優しかった人の名をつけた信代とか…。
本当は寂しくて息子夫婦と暮らしたかった婆ちゃんとか…。
細部まで全てこだわり尽くした見事な脚本だった。
しかも私みたいにそのこだわり全てを理解しきれない人間でも感動させちゃうしw
天晴!!!
クロール -凶暴領域-(2019)
原題:Crawl

あらすじ
競泳選手の大学生ヘイリー(カヤ・スコデラーリオ)は、巨大ハリケーンの後、父(バリー・ペッパー)と連絡が取れないと聞いてフロリダの実家に戻る。地下で大けがを負い気絶していた父を発見した彼女は、突如何者かによって地下室の奥に引きずり込まれ、右足を負傷してしまう。家の中はどう猛なワニたちに支配されていた。
つまらなくはない…んだけど、ずっとピークっていうか、ずっと慌ただしい。
こういうのって緩急が大事だと思うんだよね…。
断続的にそれなりのピンチが訪れる…から、飽きるw
父ちゃんうるさいし、自分達からピンチを呼び起こしてるのが見え見えで、とあるシーンに関しては「そもそも最初に屋根上がれよ!」とか、この映画を観た多くの人が思ってるんじゃないかなw
映画公開時放送されてたトレーラーはめっちゃゾクゾクしたんだけどね、シャワー室?かなんかでワニに追い詰められるシーン。
結局この映画で唯一いつも余計なことしないで頑張ってたのは犬だけだったわ…。
ワニと水害と地下室…っていうシチュエーションが物珍しいだけの映画だったな。
スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー(2020)
THE KID

あらすじ
父親からのひどい暴力に耐えてきた少年リオとその姉サラは父を射殺し、叔父のグラントに追われていた。二人はアメリカ南西部をさまよううちに伝説のアウトロー、ビリー・ザ・キッド(デイン・デハーン)一味と出会うが、ビリーたちを追う保安官パット・ギャレット(イーサン・ホーク)との激しい銃撃戦の末、ビリーは降伏しリオとサラは保護される。
「『ザ・セル』などの俳優ヴィンセント・ドノフリオが監督を務めた西部劇。」
ほう…いつも同じこと書いちゃうけど、どの監督さんも色んなジャンルの映画撮るね!
『マグニフィセント・セブン』の感想書いた時にチラっと本作品にも触れたんだけど、すっごいイマイチな西部劇だったw
ダラダラ長かった記憶がある。
ビリー・ザ・キッド役のデイン・デハーン、以前『キュア 〜禁断の隔離病棟〜』でみたけど、ディカプリオみたいなんだよね、結構個性的。
でも、イーサン・ホークの方が目立ってたな。
ていうかそもそも私がビリー・ザ・キッドの逸話を全く知らんからいけないのかな。
あれ?実在人物なんだっけ?
実話の脚色系かのかな。
ようわからんけど、なんか台詞とかの間の取り方も変だったし、テンポも悪かったなぁ…。
調べたらビンセント・ドノフリオ監督って…この人俳優さんだよね。
俳優さんが映画撮ってみた!って感じなのかな。
だからチグハグだったのか??
評決のとき(1996)
A TIME TO KILL

あらすじ
アメリカのベストセラー作家ジョン・グリシャムのデビュー作をもとにした法廷サスペンス。ミシシッピー州の街カントンで10歳の黒人少女が二人の白人青年に暴行を受けるという事件が起った。娘の哀れな姿に心を傷めたその父カール・リーは、マシンガンを持って裁判所に出向き、その青年2人を射殺してしまう。新米弁護士として働くジェイクは有能な法学生エレンの助けを借りてカール・リーの弁護を務める事になるが……。
これはね…なんか納得できないんだよね。
強姦された少女は確かに「心を殺された」とも言えるんだけど、この父親がやったことは正義なのか…と。
まぁ自分が親でもこうしたいとは思う、気持ちはわかる。
ただ、ラスト拳銃を発砲したとき罪なき警官も巻き込んでるよね?
その人にも親や家族はいるわけで…。
得てして長い歴史の中で虐げられてきた人達(黒人など)は、倍返しこそが正義と思ってるフシがあるのではないだろうか。
少女を強姦した人間がお咎めなし、が許されないのと同じで、
人を殺して無罪はないと思う、これは良い映画だ、とは思えなかった。
せめて情状酌量、なんじゃないの?
とても後味がスッキリしない映画だった。
ラブ&ドラッグ(2011)
LOVE AND OTHER DRUGS/LOVE & OTHER DRUGS

あらすじと解説
医学部中退の遊び人ジェイミー(ジェイク・ギレンホール)は、その口のうまさとノリでこれまでうまく世間を渡ってきた。彼は何度か転職を繰り返した末、大手企業ファイザー製薬のセールスの仕事に就く。やがて研修後にピッツバーグ配属となり、病院でパーキンソン病を患う美人で若いマギー(アン・ハサウェイ)と出会い……。
『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィックが監督を務め、ジェイミー・レイディ原作のノンフィクションを基に映画化したロマンチックラブストーリー。
どの監督さんも色んな映画撮るんだなぁ…と感心する。
でも、いまいちだった。
あくまで汚いものは見せない、綺麗な恋愛物語として徹底した作りなのはわかる。
でもなぁ…なら病気は絡めなくていいんじゃないの?って。
「俺達の戦いはこれからだ!」っていう打ち切り漫画ラストみたいな無責任さ。
「君の病気も僕の人生さ♪」と受け入れるのは簡単で、そこからなじゃないのかね大変なのは。
一体何を見せたかったのか…。
まぁジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイのsexとイチャラブ、カッコイイ男女を眺めて目の保養…ってとこだろうか。
伝えたいメッセージはわかるけどね…。
面白くなかった。
ジョーカー/JOKER(2019)

あらすじ
孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる。
ジョーカー繋がりで、これを観た後にバッドマンシリーズ3作品も観てみた。
それとか、ジャックニコルソン版の古い映画とかも。
ヒース・レジャーが『ダークナイト』のジョーカーにのめり込みすぎて死んだ説はずっと知ってたんだけど、それはなくない??
遺族が「その噂は違う」と言ってたらしいし。
まぁ自殺の原因ってのは所詮本人にしかわからんことだからゴチャゴチャ言っても仕方ないし故人に失礼だけどね。
私はヒースのジョーカーが、そこまで凄いと思わなかったし役作りで死ぬほど思い悩むような、そんな演じ方には見えなかった。
なんで皆あんなに絶賛してるのかよくわからない。
素の本人と違いすぎるからかな…。確かに見事な演技で、まるっきり別人には見えた。
でもそんなの有名どころのハリウッド俳優ではよくあることじゃないのかね…。
と、前置きが長くなったが、本作を観て、私はてっきりホアキンフェニックスの方が自殺した人だっけ?と思う程衝撃を受けた。
これは演じてて頭イカれてもおかしくないよな…と。
そしたら違った。
まあ、それはいいとして。
凄かったな…これが噂のジョーカーか…と。
日本でもホアキンジョーカーを真似した電車内無差別殺人犯が出て話題になっていた時にたまたま観た。(去年だよね…)
階段で踊るあのシーン、そして駅のホームで煙草を吸うシーン、全ての場面が芸術的で美しかった。
凄い映画だと思う。もう何も言う事がないwそのくらい完璧な作品だった。
間違いなく自分の中でTOP10に入る映画だった。
これはホアキンだから名作になったと誰もが感じたよね。
しかも監督がトッド・フィリップスなのね…。
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』撮った人じゃん!
全然違うな…。しかも私はジョーカーとハングオーバーしか観たことない、他監督した作品全部知らんかった…。
ちょっと残念だったのは、私の知識不足でデニーロの出演と色んな演出が過去作のオマージュだったことに気づかなかったことなんだよね。
「なんでデニーロこんな役引き受けたんだろう」ってつぶやいたら仲の良い映画垢の人がその理由を丁寧に教えてくれたw
あー、昔の映画の知識をたくさん持ってた方が色々楽しめるよなぁ…と改めて感じたのでした…。
ヴェンジェンス(2017)
VENGEANCE: A LOVE STORY

あらすじ
湾岸戦争で活躍した元軍人の刑事ジョン(ニコラス・ケイジ)は、相棒がこの世を去り悲嘆に暮れる日々を送っていた。ある日、バーでシングルマザーのティーナと知り合い、気丈な彼女と接することで生きる気力を取り戻す。だが、彼女が娘の目前でチンピラたちに乱暴される事件が発生。ジョンは犯人を逮捕するが、彼らは雇った腕利きの弁護士の力で無罪放免になってしまう。
これamazonレビューとかもすごく低いんだけど、英雄とは何か…っちゅーテーマがあると思うんだよね。
仕置人!的シンプルな映画だなぁと思いきや、湾岸戦争の英雄というところがミソなのかも。
英雄だって人間だもの、英雄英雄と呼ばれても同僚すら救えなかったジョン。
酒に溺れ失意のどん底みたいな描写がないからそこまで喪失感とか絶望感が伝わらないけど内に秘めた不条理への怒り、英雄とは名ばかりの自分に対する葛藤が溜まりに溜まってたんじゃないかな。
そんな時お喋りで明るいティーナに癒されたジョン。彼女は彼を英雄と呼んだ。
犯人たちを次々始末していく動機が弱いという意見が多く、まぁ確かにそうだなと思うけど、彼はあの母娘だけの英雄になることを決めた。
あまりにシンプルすぎて、逆に新鮮だった。最初法廷ものだと思ったので。
強姦で心身ともに傷を負った女性が裁判に耐えることがいかに厳しいか、そこがよく表現されていてよかったし、娘役の少女の演技が素晴らしく、彼女が母を守る強さにもなかなか感動したなぁ…。
評価は低いけどなんだかんだ嫌いじゃないなこの映画。
ところでニコラスは入れ歯なのかな?やけに台詞がフガフガしてない?
それでも相変わらずニコラスの困り顔には癒されるので、まぁ良かったかなw
ジーパーズ・クリーパーズ(2001)
JEEPERS CREEPERS

あらすじ
春休み。大学生のトリッシュと弟のダリーは、帰省のために車でいつもの長い道のりを走っていた。とある田舎道を飛ばしているとき、背後に不気味なトラックが接近してきて警笛を鳴らしながら二人の車を追い立ててきた。パニックに陥る二人。なおも執拗に煽るトラックだったが、やがて猛スピードで追い越していった。平静を取り戻した二人は、ふと昔の話を思い出した。それは、二人が通っていた高校にいたカップルで、20年以上も前、この道をドライブ中に行方不明になり、以来、今日に至るまで死体すらも見つかっていないという事件だった……。
前にも感想書いたかもしれない…よく覚えてない。
カントリーロードと不気味なトラック、はスピルバーグの名作映画『激突』のオマージュかな?まぁそうだろうな多分…w
弟ジャスティンのビビリ演技が面白いw
全米No1の恐怖 の文字すら笑わそうと計算し尽くされた煽り文句に思えてしょうがないww
なんだろう、怖くないw
すごいB級。
なのに最後までちゃんと観てしまったw
清々しいくらい古典的なホラーで怪物はムシャムシャ食いしん坊のようで可愛くすら見えるww
二人がオオカミ少年のように誰にも信じてもらえない状況で、謎の占い師?だかのおばちゃんが絡んできて、
とりあえず予想していたものとは微妙にズレていく展開が面白いといえば面白いw
そこまで怖くないけどそこそこテンポよく進むホラーが観たい!という人にお勧めw
シリーズが4作あるってほんまかいなw
ブラックサイト(2008)
UNTRACEABLE

あらすじ
競技場近くの駐車場で誘拐された男が、ウェブサイト「Kill with me」上で公開殺害された。画面上に掲示されるアクセス数のカウントとともに薬物が増量され、じわじわと死に至る状況を刻一刻と中継するという残忍な犯行だった。FBIネット犯罪捜査官のジェニファー(ダイアン・レイン)が捜査を開始するも、第二の犯行が実行され……。
2008年と言うとついついおばちゃん化した私は「つい最近の映画だな」なんて錯覚しちゃうけど、去年2021年に観た映画なので、
公開から13年は経過してるってことなんだよね。
当然制作はそれより1年前とかだろうから、そう考えるとだいぶ古い映画とも言える。
さが、しかし、それを考慮した上で考えて観てもやはりしょーもない映画だったとしか言いようがない。
仲間が硫酸でやられてるってのに座って画面見ながら「オゥ!ノー!」しか言わないFBIの皆さん、頼りなさを通り越してギャグかと思った。
お前らそれで給料貰ってんじゃねーぞ、と…。
肝心の犯人のキャラ薄いわ犯行動機もパッとしないわ、ダイアンレインも常に眉間にシワ寄ってるだけのおばちゃんにしか見えない。
これは演技が悪いのか脚本が糞なのか…。
その母親はいつも物言いだげな表情だけど特に意味はなくてイラっとさせられるわ、娘は盗撮されててもノコノコ外に出ていくアホだわ、上司は無能だわ…面白い要素がひとつもない。
殺し方が残酷だけどスプラッターとまではいかないのでその辺の変態ファンにとっても中途半端に感じるのではないだろうか。
もう少しなんとかならなかったのかね…。
マーウェン(2019)
WELCOME TO MARWEN

あらすじ
マーク・ホーガンキャンプ(スティーヴ・カレル)は、5人の男に暴行され、9日間の昏睡状態から目覚めたときには自分の名前がわからず、満足に歩くこともできなくなっていた。脳の障害とPTSDを負ってセラピーを受けられないマークは、リハビリのためにフィギュアの撮影を始める。自宅の庭に第2次世界大戦時の村という設定のミニチュアを作って撮ったフィギュアの写真が評価されるようになり、やがてマークは暴行事件の裁判で証言することを決める。
解説: 心身に傷を負いながらもカメラマンとして認められた男性の実話を、ロバート・ゼメキス監督が映画化したヒューマンドラマ。リンチを受けて後遺症に苦しむ主人公が、フィギュアの撮影を通して再生していく姿を描き出す。
実話が元だとやっぱり面白いことは起きないし、どうしても地味になるよね。
だとしてもちょっと、これはマークの妄想世界に重点を置きすぎてようわからんファンタジー映画になってる。
人形劇を楽しむものだよ、と言われたらまぁ楽しくないこともない。
もしかしてあれかな、海外特有の「キリスト教の理念」とかが人形劇の中に隠されてたり…。
だとしたら誰かの考察読まないと私にはよくわからんかもw
ただ、この映画を観てよかったな、と思うのは、女性の性被害なんかはテーマとして扱われやすいけど、
男性の「暴行被害とその後の経過」を扱う映画があまりなかったので、こういう作品が世に出るのは嬉しいと思えたこと。
「性」に関わる暴行被害に注目されがちだけど、暴力そのものって深く人の心を抉ると思うんだよね。
まず、人は痛みそのものより、その痛みを記憶してしまうことそのものが長期間その人を苦しめてしまうってことを、
忘れがちだと思う。
よく傷害のニュースなんて見て思うのは、そのとき怪我を負って「全治2週間」とか書かれてたりするけど、
その人の心の傷や恐怖心、理不尽な目に遭ったことへの納得がいかない、憤怒の気持ちは身体の傷が癒えても続くわけで、
この人は今後どうしていくのか…どう立ち向かうのか、と思わずにはいられなかった。
この映画の主人公は脳にも直接的に障害を負ってしまったわけだけど、
PTSDを含め、10人の被害者がいれば10通りの苦しみがあるのだから、日本は特に、遅れているカウンセリング文化をもっと発展させてほしいな…と。
そういう思いを込めて、たくさんの人に観て欲しい映画ではあるかな。
まぁ、特殊なパターンすぎてあまり一般的とは言えないんだけどね、この映画の場合。
新しい価値観を得るという意味では悪くない映画なんじゃないだろうか。
ただ、映画としてはあまり面白くは……ないw
凄惨な暴行場面などは一切出てこないのもゼメキス監督らしいね。
ANNIE/アニー(2015)

あらすじ
現代のニューヨーク。アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は4歳のときに姿を消した両親に、いつの日か会えるときが来ることを夢見て、両親と別れたレストランに足しげく通っていた。ある日、アニーはIT長者でニューヨーク市長の有力候補とされるスタックス(ジェイミー・フォックス)に出会う。選挙スタッフに提案されてアニーを引き取ったスタックス。そんな中、アニーの両親に関わる知らせが届き……。
実は今までアニーを観たことがなく、日本でもミュージカルやってるよなぁ…くらいの認識しかなかった。
娘と去年?かな、観たんだけど、結構笑いながら楽しめた。
これアニーというタイトルの映画じゃなかったらここまで叩かれないと思う。
吹き替えで観たけど声優さんの魅力でコミカルさが増してたね。
ジェイミー・フォックスの間抜けな感じも良くて、秘書や運転手もいいキャラだった。
そして、キャメロンディアスはモデル上がりの女優さんだけど、本当にカメレオン女優だなぁと感心する。
ヒステリー女とアバズレ系がやけに似合うのはなんでだ?目の色か??口のデカさか??
ゼブラーマン/ZEBRAMAN(2004)

あらすじ
八千代区在住の小学校教師、市川新市(哀川翔)の妻は不倫に走り、息子は学校でイジめられっこ、娘はどこかのオヤジと援助交際と家庭は崩壊寸前だった。そんなある日、新市のクラスに転校生が入って来た……。
及川(防衛庁特殊機密調査部指揮官)を演じる渡部篤郎を観る為だけに鑑賞。
うぅ…かっこよすぎて鼻血が出ちまうよw
これ、キャラとしてはケイゾクの真山をさらにヤサグレさせた感じなんだよねw
ちょうどこの一年前くらいに劇場版ケイゾクやってたはず…。
三池監督に「ケイゾクの真山っぽい演技で頼みます」とか言われたのかなw
これ、インタビュー映像も観たんだけど、もう篤郎めっちゃイキってて、最高なんだよww
内容は、正直どうでもいい、しょーもなかった。
一体どの層を狙ってるのか…あれかな、かつてヒーローものに憧れた少年だったおじさん世代かな?
確かにめっちゃかっこよく戦うとかじゃなくて、おっさんがおっさんのまま戦う泥臭い映画ではあったな。
そういう等身大のおっさんが闘志を燃やしてるところに共感するのだろうか。
里見八犬伝(2005)

懐かしい!
実は、私の芸能人の初恋、里見八犬見伝の真田広之なんだよね(〃▽〃)
といってもこちらは2005年滝沢秀明バージョン。
なんか…顔が綺麗なこと以外、全く魅力を感じないのだが……まぁ私は坊主役の篤郎が観れたのでそれでよしなのだ。
しかし、菅野美穂と篤郎の共演ほんっとに多いなw
片想いしたりされたり、必ず相思相愛にならない二人。
この映画では相思相愛らしいのだがすぐ死んじゃうから可哀そう。
小沢仁志っていう俳優さんが割と存在感あったんだが、初めて演技観た。
てっきりこの人、宇津井健の息子かと思ってたw一体どうしてこんな記憶違いだを…。
宇津井さんのケンってどんな漢字だ?ってググったら……亡くなってたのね、知らんかった。
肝心のストーリー。
すっかり忘れてて、子どもの頃観たやつは怖いよー!って言いながら観てたからw
こういうストーリーだったのね…。
ラストはなんか説教臭かったな。
あと、菅野美穂、この役合ってないと思う。
元祖の薬師丸ひろ子は何役だったんだろう…また観たいな。
最後の恋,初めての恋(2003)
最后的愛,最初的愛
日本/中国

あらすじ
2003年、中国上海。日本の自動車会社、イムラ自動車に勤める早瀬は、東京本社からこの上海支社に転任する。彼は半年前、婚約者を事故で亡くしていた。彼女は親友・滝本の車に同乗中、無惨な事故に見舞われたのだった。信じて疑わなかった愛と友情に裏切られ、心に深い傷を負った早瀬。彼は赴任初日から独り酒を浴び、ホテルの部屋で睡眠薬もあおって倒れ込んでしまう。だが、フロント係の女性ミンの迅速な対応で、早瀬は大事に至らずに済んだ。それが2人の出会いだったが、ミンもまたある悲しい秘密を抱えて生きていた…。
あれかな…海外出張先のホテルで自殺未遂ってのは、実際あり得るのか??
まぁ人間突然糸が切れてしまうってのはわかる。
でも、このシチュエーションがいかにも「ホテルで男女を出会わせるためにホテルで自殺未遂しました感」があって、
必然と感じないんだよね。
うまい映画は感じさせてくれるんだよねそういう細かいところで。
すごく綺麗な映画だと思う。
日中合作で頑張ったんだろうな…と。
でも、篤郎だから観たけど、それでもつまらんかったw
レビューとか読むと、意外に評価が高いんだけど、まぁ恋愛ものが苦手な自分のせいでおもしろくないのかもしれんね…。
早瀬の成長物語ってとこかな。
こういう系が好きな人にはいいのかも…文学的?とも言えるし。
いらっしゃいませ、患者さま。(2005)

あらすじ
経営不振の大病院に命を助けてもらった風俗界の救世主と呼ばれる男・恩地(大友康平)は、お礼に病院の立て直しを申し出る。「病院はサービス業、患者はお客様だ」をモットーにする恩地に、院長・近馬(渡部篤郎)もついそのペースに飲み込まれ……。
「夜逃げ屋本舗」のスタッフが描く、病院を舞台にした痛快娯楽エンターテインメント、だって。
よもよも夜逃げ屋本舗、観たことないな。
タイトルは有名だよね。
Hound Dogの大友康平、なんか台詞聞き取りにくかったw
「口移しバリウム」「膝枕点滴」「同伴CTスキャン」、アホみたいな病院の過剰サービスはやりすぎ感満載で、まぁやるなら徹底してやるべし!ってことなんだろうけど、あんまりおもしろくはないw
その癖後半シリアス混ぜ込みやがっておいw
笑いも足らないのにそんな展開望んでないし!!
まぁでも着ぐるみ篤郎、白衣篤郎、手術着篤郎、色々拝めたのでまぁよしとするか…。

水商売男が病院改革…っていう発想は面白いのに、なんでこんな陳腐な話になるのかな。
これ、2時間ドラマだとしてもしょーもない内容だよw
ヘルタースケルター(2012)

あらすじ
トップモデルとして芸能界の頂点に君臨し、人々の羨望(せんぼう)と嫉妬(しっと)を一身に集めるりりこ(沢尻エリカ)。だが、その人並み外れた美ぼうとスタイルは全身整形によってもたらされたものだった。そんな秘密を抱えながら弱肉強食を地でいくショウビズの世界をパワフルに渡り歩く彼女だったが、芸能界だけでなく、世間をひっくり返すような事件を引き起こし……。
※毒舌です
岡崎京子のコミックを実写化…といってもコミック知らない…。
手塚賞とか取ってるらしい。
蜷川実花……親父さんが有名な監督だよね。
いやぁ……苦手だわwこの世界観(;´д`)
この人、調べたら写真家?とかそういう系の人なのね。
MVとかならわかるけど、映画作るの向いてないよね?
「私のセンスどうよ?」っていう…壮大なオナニー見せられてる感じがしてしんどい。
この人は映画を観て欲しいというより自分のセンスを見せるために撮ってる気がする。
原作は有名な漫画らしいが、沢尻エリカこの配役合ってるか?
スタイルは悪い、美人だかなんだかわからん顔、さっぱりこの映画の魅力がわからんかった…。
ただ、白熱の演技っぽいことはしてるので、「別に」事件が起きたのか?と勘違いしてしまった。
「別に」ってやつ、あれはこの映画より何年も前の、全然別の映画の舞台挨拶での出来事だったのね。
すっげー可哀そうだったよね、若い女の子を寄ってたかってマスコミが叩いて。
よく自殺しなかったなこの子。
まぁ、それはさておき、綾野剛の演技はチラ観してやめたアバランチとこの映画しか見たことないんだが(後ほど書くけどアバランチようやく全話しっかり観た)
、なかなか面白い俳優さんだね。顔も独特。綺麗な俳優かへんてこりんな顔か、どっちかが多いのでこの容姿と雰囲気は結構個性的でおもしろい。
寺島しのぶとのやりとりもウケるw
とはいえ、全体的に早送りしながら観たので、映画館で観てたらすっごい苦痛だったと思う。
蜷川実花と沢尻エリカのファンと、コミック実写化に興味ある人が観るだけでそこそこ興行成績いいのかもな、
日本はそうやって映画文化が廃れていくんだな…と。
なまじっか人口が多いもんだから。
これが大ヒット…だとしたら邦画の未来に、私は希望が持てない。
